勝負券種は馬連と3連複の併用で、馬の選び方は◉2頭、〇2頭、穴2頭の組合せ。
基本的に穴2頭のどちらかが3着以内に来ることを前提に馬券を組んでいきます。
まずは軸ですが5番人気以内の馬が全て3着以下に沈む確率はせいぜい10回に1回くらいかそれ以下。
それならば5番人気以内馬のデータを対象にして、そこで明らかに消せる条件があるならばそれがより精度の高いデータだと思う。
無駄に6番人気以下の条件も対象にしてしまうと、消さなくても良いデータまで消してしまう。
よって2015年以降の5番人気以内馬のデータ(7・3・5・20)から連対率の高い条件を細かく分析して、対象馬を絞り込んでいきます。
候補馬は現時点のオッズから判断して上位人気のカヴァレリッツォ・キャンディード・アドマイヤクワッズ・グッドピースとする。
(連対率の高い条件)
① 前走関西圏出走の関西馬
② 4月以前生まれ
③ キャリア3戦以内、但し未勝利戦出走馬はキャリア2戦以内
④ 前走1着
⑤ 前走馬体重450~499キロ
⑥ 前走4角2~7番手
⑦ 前走距離1200~1800m
⑧ 前走1勝クラス出走馬は除く
➈ 前走間隔20週以内
この条件①~➈で(7・3・0・1)連対率90,9%、複勝率90,9%になり、残った馬はカヴァレリッツとグッドピースの2頭。
よってカヴァレリッツとグッドピースを◉として選んだ。
印と買い目は以下の通り。
◉ 7枠7番カヴァレリッツォ
◉ 8枠8番グッドピース
〇 5枠5番キャンディード
〇 6枠6番アドマイヤクワッズ
穴 3枠3番ガリレア
穴 (D)
(馬連)◉-穴 各1,000円×4点=4,000円
(3連複)◉-◉〇-穴 各400円×10点=4,000円
1頭目の〇はキャンディード。
2勝2勝で前走はレコード勝ち。
2頭目の〇はアドマイヤクワッズ。
前走は逃げ・番手が残る展開を後方から差し切り勝ち。
穴馬1頭目は週中推奨穴馬のガリレア。
前回記事の脚質傾向・血統傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
輸送・右回り・鞍上等で人気がないようだが、重賞2着の実績を信頼して。
そして最後に2頭目に買いたい穴馬(D)としてこの馬を選んだ。
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前走は展開が向いたが今回も同様にこの馬のペースで運べそう。
枠順も文句なく、距離が長いと思いつつもこの人気なら。



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