今回はデイリー杯2歳ステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では枠順有利不利無しと判断しています。
現状オッズでは3強構成。
普段なら枠順配置を検討しますが、今回は8頭立てなので気にすることはないでしょう。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指していますが8頭立てなので、今回は4番人気以下を穴馬とします。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
1枠2番レッドベルオーブ
(2着)
1枠1番ホウオウアマゾン
6枠6番カイザーノヴァ
(3着)
穴馬(C)
各1200円×2点
(計 2400円)
3連単勝負です。
今回は8頭立てということを踏まえて、回収率を考えると点数は広げられません。
そこで上位人気馬から頭で選んだのは同レースを制したレッドベルジュールを兄に持つ1枠2番レッドベルオーブ。
兄弟の傾向を見ても2歳戦に強い。
その他の人気馬からは無難ですがホウオウアマゾン。
そして血統的にはモーリス産駒を2歳戦で買いたいとは思わないが、前走負かした2着馬ラヴケリーが次走のファンタジーステークスで3着・その前の函館2歳ステークスでも3着ということを考えると捨てきれず。
上位人気3頭はどれも強そうですが、ただ競馬はそんなに簡単には決まらない。
2or3番人気の凡走を願ってこの馬を3着指名します。
そして今回選んだ穴馬(C)とはこの馬☟
(C)
2歳戦に強いキズナ産駒。
ただ凡走はしないが勝ちきれない馬。
しかしこういう馬はクラスが上がっても相手なりに走ったりする。
兄弟には3歳重賞を勝ったプールヴィルがいて、早い時期の活躍も見込めそう。
ノーチャンスではないと思います。
コメントを残す