まず軸馬を決めていきたいと思います。
過去9年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 前走JBCクラシック・南部杯・みやこステークス
好走馬27頭中20頭がこの3つのレースから経由している。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 6歳以下
③ 13番ゲート以内
④ 前走4着以内
⑤ 前走5番人気以内
⑥ 前走脚質逃げ・先行・差し
この条件①~⑥で(5・6・3・13)複勝率51,9%になります。
圏内に入った14頭は以下の通り。
9年間で毎年例外なく好走馬が出ています。
残った馬はテーオーケインズ・ノットゥルノ・メイショウハリオの3頭だが軸として選んだのは…
◉テーオーケインズ
この馬はG1馬ゴールドドリームのように過去の戦績を見ても地方より中央向きだと思う。
昨年のチャンピオンズカップは外枠で凡走しただけで、中央場所ならもっとパフォーマンスを上げてくるのではないか。
今年は内枠を引けたし、何よりライバルとなりそうなレモンポップとセラフィックコールが外枠に入った。
人気面で考えてもこの馬が一番美味しい軸馬な気がする。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉3枠4番テーオーケインズ
〇7枠12番セラフィックコール
〇8枠15番レモンポップ
〇5枠9番クラウンプライド
★5枠8番アーテルアストレア
★6枠11番ハギノアレグリアス
★2枠2番メイショウハリオ
★8枠14番アイコンテーラー
★穴馬(F)
◉→〇⇔★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔★各100円×30点=3000円
(計6000円)
対抗馬計3頭。
まずは脚質は不安だが5戦5勝のセラフィックコール。
大外枠で距離不安はあるが実績的には外せないレモンポップ。
国内戦なら7戦6圏内のクラウンプライド。
穴馬は計5頭。
週中推奨穴馬のアーテルアストレア。
シリウスステークスをトップハンデで完勝したハギノアレグリアス。
地方G1で3勝のメイショウハリオ。
大外枠で切ろうか迷ったが、ダート戦ではまだ秘めた能力がありそうなアイコンテーラー。
そして最後の穴馬はこの馬☟
(F) ?????
大穴でこの馬の一発に期待したい。
能力的には足りなさそうに思えるが、11戦10圏内で相手なりタイプか?
このレースは決め手がモノを言うレースではあるが、複勝率では明らかに逃げ・先行が良い。
枠順も良い所を引き、距離ロスなく上手く立ち回れれば前残りも期待できるかもしれない。
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