今回はチャレンジカップ2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では枠順有利不利無しと判断しています。
今回は少頭数で枠順に関してはそれ程気にすることもないでしょう。
大外枠に入ったブラヴァスはやや気になるところですが、少頭数で特に問題無いと思います。
今回は一応開幕週ですが昨年の完全な開幕週とは違い、実質開催10日目です。
先週は内枠も問題なかったが、今週くらいからそろそろ外が伸びてきてもおかしくはない。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指していますが、今回は荒れる要素がかなり低そうなので無謀な穴狙いは避けたいと思います。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
8枠11番ブラヴァス
(2着)
6枠7番レイパパレ
(3着)
穴馬(C)
2000円×1点
(1着)
8枠11番ブラヴァス
(2着)
穴馬(C)
(3着)
6枠7番レイパパレ
400円×1点
(計 2400円)
3連単勝負です。
上位人気馬から頭で選んだのはブラヴァス。
まず前提として何度考えてもこのレースは荒れないと思う。
そして今回のメンバーレベルの低さを考えると、頭はブラヴァスかレイパパレの2択。
個人的な見解ではブラヴァスとレイパパレに差は無いですが、あくまで回収率を重視するとブラヴァスで勝負したい。
確かにレイパパレは強いと思うが、3歳牝馬でOP初挑戦・初距離、それでいて配当的にはレイパパレから入るとブラヴァスと比べて馬連や馬単等で見ても半分以下。
妙味を考えるとブラヴァス1着固定で勝負したい。
そこから更に回収率を突き詰めると相手は1頭だけに絞ります。
週中にロードクエストを挙げたが、やはり現実的ではない。
そして今回選んだ穴馬(C)とはこの馬☟
(C)
今回のメンバーで普通に考えるなら狙える馬は数少ない。
その中で狙うなら2走前のメンバーレベルが高かったこの馬。
4着に敗れたが負けたのは重賞常連のクレッシェンドラヴ・ブラヴァス・ヴァンケドミンゴ。
安定した末脚も持ち3着なら狙える位置にいると思います。
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