このレースは中山競馬場で行われる芝1600m戦。
現時点の予想オッズではトロヴァトーレが断然の1番人気。
前走から斤量1,5キロ増での出走ですが、過去10年の前走G3以下出走馬で前走から斤量増馬の成績は(0・1・0・20)です。
2番人気以内で見ても(0・1・0・5)になります。
この馬が消えれば高配当が期待できるので、買い目には入れても軸にはしないという選択肢も考慮しておきたいですね。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が過去10年の脚質傾向です。

これを見ると複勝率で安定しているのは先行・差し。
逃げ馬の成績は良くないですね。
そこで前走脚質を見てみると…
① 前走4角12番手以内
② 前走脚質逃げは除く
③ 前走脚質追い込みで前走上り4位以下馬は除く
これで(10・9・10・91)複勝率24,2%になります。
この時点でアサカラキングとメイショウチタンは脱落です。
ここから更に好走率の高い条件を積み重ねると…
④ 前走間隔16週以内
⑤ 前走距離1400~2000m
⑥ 6歳以下でキャリア27戦以内
⑦ 前走G3以下出走馬で斤量増馬は除く
⑧ 前走3勝クラス出走馬は前走2番人気以内
⑨ 前走OPクラス出走馬は前走4番人気以内
⑩ 前走G3出走馬で敗戦馬の着差0,6秒以内 且つ 前走上り8位以内
⑪ 前走G2以上出走馬は前走9番人気以内
まだ絞れますがここまでくらいにしておきます。
この条件で(7・8・7・25)複勝率46,8%になります。
この条件に該当する馬は
キープカルム
シャンパンカラー
タシット
ノーブルロジャー
マテンロウオリオン
以上5頭です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。

これを見ると勝ち馬は10番ゲートまで、複勝率でも10番ゲートまでが平均的に高い。
今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

穴馬で見ると更に内寄りに好走馬が集まっています。
やはり外枠は不利と言って良いでしょう。
上記のデータを考慮して
11番ゲート以降不利
と判断します。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

今回の推奨血統は
父に
・ダイワメジャー
・キングカメハメハ
又は
母父or母母父に
・ダンチヒ系
・ストームキャット系
母父に
です。
今年はミスプロ系の出走が多いですが、ミスプロ系の成績は(3・0・2・28)複勝率15,2%で特に良い成績ではありません。
今回の該当馬は
エコロブルーム
シャンパンカラー
マテンロウオリオン
以上3頭です。
「 消去法データ 」
消去法は2015年以降の過去10年分のもので1~5番人気の上位人気馬消去法と6番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は5番人気以内馬で、赤・青・緑・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走から斤量1,5キロ以上増馬は除く
② 牡馬・セン馬の前走馬体重460キロ以上
③ 前走4角2~13番手(前走海外遠征馬は除く)
④ 前走3勝クラス出走馬は前走2番人気以内
⑤ 前走OPクラス出走馬は前走3着以内 且つ 斤量57キロ以下(新斤量制度に換算)
⑥ 前走G3以下出走の6歳以上馬は関西馬
これで(9・6・7・7)複勝率75,9%になります。
現時点の予想オッズを見ると4・5番人気に差があるので、予想オッズ4番人気以内馬を上位人気馬として扱います。
予想オッズ4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
エコロブルーム
以上1頭です。
ただ骨折長期休養明けは懸念材料ですね。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は6番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

① 6歳以下 且つ キャリア27戦以内
② 斤量55~57キロ(新斤量制度に換算)
③ 前走OPクラス以上
④ 前走間隔14週以内
⑤ 前走敗戦馬の着差1,4秒以内
⑥ 前走から斤量増馬以外
⑦ 前走馬体重450キロ以上
⑧ 前走脚質先行・差し
⑨ 前走距離1400~1800m
⑩ 前走OPクラス出走馬は前走4着以内 or 3着以内
⑪ 関西馬は前走3番人気以内
これで(1・4・3・6)複勝率57,1%になります。
現時点の予想オッズを見ると4・5番人気に差があるので、予想オッズ5番人気以下を穴馬として扱います。
予想オッズ5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
キープカルム
タシット
以上2頭です。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の6番人気以下限定のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は7,3%です。
・前走4番人気以下の関西馬(0・0・0・47)複勝率0%
・7歳以上 or キャリア28戦以上(0・0・0・43)複勝率0%
・斤量57,5キロ以上(0・0・0・35)複勝率0%(新斤量制度に換算)
・前走間隔15週以上(0・0・0・10)複勝率0%
・前走敗戦馬の着差1,5秒以上(0・0・0・12)複勝率2,0%
・前走から斤量増(0・0・0・21)複勝率0%
・前走脚質先行・差し以外(0・0・0・37)複勝率0%
・前走距離1400~1800m以外(0・0・0・12)複勝率0%
現時点の予想オッズを見ると4・5番人気に差があるので、予想オッズ5番人気以下を穴馬として扱います。
このデスデータを全て突破した馬は
キープカルム
コントラポスト
タシット
以上3頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
ここを☟クリック
(B) ?????
もう終わった馬だと思われそうだが、3歳春以降の大半がG1出走。
前走は久しぶりにグレードの低いレースに出走。
結果はトップハンデを背負って今回のメンバーとは比べ明らかに格上相手にコンマ5秒差。
今回も斤量で嫌われそうだが、叩き3戦目で更なる変り身もあるんじゃないかな。
コメントを残す