まず1着馬から決めていきたいと思います。
そこで一つ目のポイントは上りの脚。
そこで選んだ条件は…
① 近2走以内に3000m以上のレースで上り3位以内で3着以内の実績あり
② 近4走以内に2400m以上のレースで上り1位で1着
この条件①or②で過去の1着馬10頭中8頭が該当する。
次いで2つ目のポイントとして…
③ 9番ゲート以降
このレースで4枠以内から1着になった馬は2連覇且つ3勝挙げた2014年のフェイムゲームだけ。
この①②③の条件から導き出された馬はベスビアナイトの1頭。
さすがにこの馬の1着付けは冒険過ぎるな。
よって今回は9番ゲート以降に狙いたい馬がいないので①②の条件から選ぶことにした。
①②の条件に該当する馬はシルブロンとミクソロジーの2頭。
まず1着固定馬2頭目はシルブロンとした。
鞍上ルメール騎手で2戦連続上り最速の決め手を持つ。
斤量55キロというも良い。
そうなると2頭目はミクソロジーと言いたいとこだが、前走から斤量3キロ増。
過去10年で斤量増馬の成績はむしろ好成績で複勝率42,1%で良いのだが、それは斤量1,5キロ増までの話。
3キロ増となると微妙。
よってここはレクセランスを1着固定馬2頭目とした。
前走はミクソロジーと対決して4着に敗れてはいるが、斤量は前走3キロ差だったのが同斤量。
展開も向かなかっただけに逆転のチャンスは十分ある。
昨年の1番人気だったこの馬のリベンジに期待。
限りなく9番ゲート以降に近い8番ゲートというのも評価の一つです。
対抗馬1頭目はミクソロジー。
斤量面で評価を落としたが、前走万葉ステークスでレコード勝ち。
相性の良いステップレースでもあり対抗馬として残しておきたい。
対抗馬2頭目はスタッドリー。
距離適性は未知数だが、AJCC杯のメンバーも今回のメンバーと比べればレベルが高いように思えますし、鞍上モレイラ騎手という点で評価を上げた。
買い目は以下の通りです。
(3連単)
◉2枠2番シルブロン
◉4枠8番レクセランス
〇2枠4番ミクソロジー
〇6枠11番スタッドリー
★3枠6番アスクワイルドモア
★8枠15番ウインキートス
★6枠12番マリノアズラ
★穴馬(E)
◉→◉〇→★各100円×24点=2400円
◉→★→◉〇各100円×24点=2400円
(計4800円)
穴馬は計4頭。
正直どの馬を選んだら良いかわからない(-_-;)
そこで穴馬1・2頭目は格だけで言えば実績上位のアスクワイルドモアとウインキートス。
次いでマリノアズラ。
2走前の3000m戦で敗れた相手は後のステイヤーズステークス2着のプリュムドール。
2走前ぐらい走れれば圏内もあり得る。
最後に今回選んだ穴馬4頭目はこの馬☟
(E) ?????
斤量は恵まれている。
展開的にも楽に前に付けられそう。
決め手勝負のレースではあるが、有力馬が舐めてくれれば前残りもあるかも。
鞍上もこのレースを得意としており、フェブラリーステークスの無念を晴らしてくれ。
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