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ダイヤモンドステークス2023予想 枠順確定後の最終結論

まず1着馬から決めていきたいと思います。

そこで一つ目のポイントは上りの脚。

そこで選んだ条件は…

① 近2走以内に3000m以上のレースで上り3位以内で3着以内の実績あり
② 近4走以内に2400m以上のレースで上り1位で1着

この条件①or②で過去の1着馬10頭中8頭が該当する。

 

次いで2つ目のポイントとして…

③ 9番ゲート以降

このレースで4枠以内から1着になった馬は2連覇且つ3勝挙げた2014年のフェイムゲームだけ。

この①②③の条件から導き出された馬はベスビアナイトの1頭。

さすがにこの馬の1着付けは冒険過ぎるな。

よって今回は9番ゲート以降に狙いたい馬がいないので①②の条件から選ぶことにした。

①②の条件に該当する馬はシルブロンミクソロジーの2頭。

 

まず1着固定馬2頭目はシルブロンとした。

鞍上ルメール騎手で2戦連続上り最速の決め手を持つ。

斤量55キロというも良い。

 

そうなると2頭目はミクソロジーと言いたいとこだが、前走から斤量3キロ増。

過去10年で斤量増馬の成績はむしろ好成績で複勝率42,1%で良いのだが、それは斤量1,5キロ増までの話。

3キロ増となると微妙。

よってここはレクセランスを1着固定馬2頭目とした。

前走はミクソロジーと対決して4着に敗れてはいるが、斤量は前走3キロ差だったのが同斤量。

展開も向かなかっただけに逆転のチャンスは十分ある。

昨年の1番人気だったこの馬のリベンジに期待。

限りなく9番ゲート以降に近い8番ゲートというのも評価の一つです。

 

対抗馬1頭目はミクソロジー

斤量面で評価を落としたが、前走万葉ステークスでレコード勝ち。

相性の良いステップレースでもあり対抗馬として残しておきたい。

 

対抗馬2頭目はスタッドリー

距離適性は未知数だが、AJCC杯のメンバーも今回のメンバーと比べればレベルが高いように思えますし、鞍上モレイラ騎手という点で評価を上げた。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単)
2枠2番シルブロン
4枠8番レクセランス
2枠4番ミクソロジー
6枠11番スタッドリー
3枠6番アスクワイルドモア
8枠15番ウインキートス
6枠12番マリノアズラ
穴馬(E)

◉→◉〇→★各100円×24点=2400円
◉→★→◉〇各100円×24点=2400円

(計4800円)

 

穴馬は計4頭。

正直どの馬を選んだら良いかわからない(-_-;)

そこで穴馬1・2頭目は格だけで言えば実績上位のアスクワイルドモアウインキートス

 

次いでマリノアズラ

2走前の3000m戦で敗れた相手は後のステイヤーズステークス2着のプリュムドール。

2走前ぐらい走れれば圏内もあり得る。

 


最後に今回選んだ穴馬4頭目はこの馬☟


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(E) ?????

斤量は恵まれている。

展開的にも楽に前に付けられそう。

決め手勝負のレースではあるが、有力馬が舐めてくれれば前残りもあるかも。

鞍上もこのレースを得意としており、フェブラリーステークスの無念を晴らしてくれ。

 


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