まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで過去10年で好走率の高い条件を調べてみると…
① 前走間隔10週以上
② キャリア9戦以内
③ キャリア4戦以内の1勝クラス・リステッドOPクラス勝ち馬
④ 前走ラジオNIKKEI賞で1着 or 1番人気
⑤ 前走ダービーで4角12番手以内 且つ 8番人気以内
この条件①②+③or④or⑤で(7・6・5・7)複勝率72,0%になります。
残った馬はシャザーン・ソールオリエンス・レーベンスティールの3頭。
そこで軸馬2頭はシャザーンとレーベンスティールとした。
理由は単純でソールオリエンスだと儲からない。
この馬がもし凡走するとしたらトライアルのここじゃないかな?
大外枠に入ったということもあるし…
チョイ勝ち馬券を狙うくらいなら外れてもいいので高配当を狙える馬券を出来るだけ多く買いたい。
ただ無印にはできない。
対抗馬1頭目はもちろんソールオリエンス。
説明は不要でしょう。
対抗馬2頭目はキングズレイン。
2走前の惨敗以外は圏内を外していない。
3走目のホープフルステークスでは札幌記念2着のトップナイフ、皐月賞3着のファントムシーフと互角の競馬。
前走がやや物足りないが、ソールオリエンス以外なら差は大きくないはず。
対抗馬3頭目はドゥラエレーデ。
3歳以降国内で走ったのは前走だけでどのくらい成長していて力関係がどうかだが、前走は逃げ・先行勢総崩れで先行馬としてはこの馬が最先着。
古馬相手でG1だったことを考えれば評価できる。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉4枠6番シャザーン
◉3枠4番レーベンスティール
〇8枠14番ソールオリエンス
〇1枠1番キングズレイン
〇3枠5番ドゥラエレーデ
★4枠7番シルトホルン
★穴馬(D)
◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計5600円)
穴馬は計2頭。
まずは週中推奨穴馬のシルトホルン。
前走は斤量・展開に恵まれた気もするが、このレースとは相性の良いステップレースからの参戦。
距離は未知数だが父はこのレースで3着、同産駒も2018年にこのレースを勝利している。
最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬
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(D) ?????
重賞常連組相手に今一歩届かない競馬が多いが、今回はこのレースのラッキーゲートに入った。
過去10年で5番人気以下の穴馬は計10頭いるが、その内4頭が今回この馬が入ったゲートから好走している。
足りない部分を枠順利で補えればノーチャンスではないと思う。
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