馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで今回は2020年~2022年中京開催のデータから明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 距離短縮馬
圏内馬9頭中6頭が距離短縮で勝ち馬も全て距離短縮組。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 関西馬
③ 前走重賞出走馬
この条件①~③で(3・1・1・2)複勝率71,4%になります。
残った馬ダノンスコーピオンと他1頭ですが、ダノンスコーピオンは消す。
買い頭数は6頭予定で、自分の中でこの馬は7番手評価。
むやみに点数も広げられないので、泣く泣く切ります。
頼むから来ないでね。
そして今回はこの他1頭を1着3頭固定の内の1頭◉(H)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(H)
◉7枠13番ピューロマジック
◉4枠7番ヨシノイースター
〇8枠17番トウシンマカオ
★1枠1番モズメイメイ
★8枠18番ママコチャ
◉→◉〇→◉〇★各200円×36点=7200円
(計7200円)
1着固定馬2頭目はピューロマジック。
この馬は枠順は関係ないし、あのスタートには誰もついていけない。
中京1200は逃げ馬の成績も悪くなく、斤量を加味すると尚更外せない。
1着固定馬3頭目は繰り上げでヨシノイースター。
今回有力馬が結構外枠に偏った。
決して外枠不利ではないとは思うが、頭で狙うのはどうか?
また今は内も荒れているのでそこも微妙。
そうなると内過ぎず外過ぎずの枠から競馬ができそうなこの馬は面白い。
2走前は函館スプリント・キーンランドカップ覇者サトノレーヴとコンマ1秒差、前走もピューロマジックとコンマ1秒差。
それでも力量的にやや足りないかもしれないがそこは枠順利でカバーできるかもしれない。
2・3着固定で距離短縮組からトウシンマカオ。
陣営も左回りに不安を抱えている。
確かにベスト距離の1200mでも左回りは3戦3圏外だが2戦はG1レース。
残りの1戦はシルクロードステークスで4着に敗退したが、その時はトップハンデ。
しかも負けた相手はナムラクレア、ファストフォース、マッドクール。
このメンバー相手の4着で左回りは要らないとは言い切れない。
3着固定は計2頭。
枠順で迷ったがモズメイメイ。
ママコチャと同じく極端な枠に入った。
日曜がどうなるかはわからないが、土曜日の馬場をみる限り内馬場が絶望的ということもない。
近走の充実振りで上手く馬群を縫って来れれば…
最後にママコチャ。
実質最重量斤量で大外発走。
今回は叩き台だろうし押さえまで。
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