まず軸馬を決めていきたいと思います。
そこでこのレースで明らかに好走率が高い、好走数が多い条件だけをピックアップした。
ただし分母が少ないデータを強引に加えるのでのは止める。
① 5歳以下
② 前走間隔4~9週
③ 前走5番人気以内
④ 前走脚質先行・差し
⑤ 中央所属馬
⑥ 前走G2クラス以上
この条件①~⑥で(10・5・7・19)複勝率53,7%になります。
そして条件①~⑥の中から過去10年例外なく好走している条件として
・前走2着以内馬
ここまで挙げた条件が以下の表です。
残った馬はイクイノックスとリバティアイランドの2頭。
そこで軸馬はイクイノックスとした。
まあ当然ですね。
説明も要らないでしょう。
とりあえず言えるのはイクイノックスは牡馬相手との力関係は明らかである。
対してリバティアイランドと牡馬相手との力関係は未知数である。
軸にするならやはりイクイノックス。
買い目は以下の通りです。
◉2枠2番イクイノックス
〇1枠1番リバティアイランド
〇8枠17番スターズオンアース
〇3枠5番ドウデュース
〇5枠10番ダノンベルーガ
〇穴馬(F)
(3連複フォーメーション)◉→〇→〇各100円×20点=2000円
(3連単フォーメーション)〇→◉⇔〇各100円×40点=4000円
(計6000円)
やはり少しでも高配当を狙いたい。
買い方としてはイクイノックスが1着ならトリガミ、又はトリガミ以下。
勝たれたら仕方ないと割り切る。
単勝が抜けているときは3連単でも3連複でも大して変わらないので3連複。
イクイノックスの2・3着付け馬券だけ3連単で勝負する。
僅かな望みかもしれないが、父キタサンブラックは4歳以降の唯一の大敗は天皇賞春をレコード勝ちした次走の宝塚記念。
消えてもらっては困るが競馬に絶対はない。
相手は5頭。
先程軸馬候補に挙がった3冠牝馬リバティアイランド。
決め手は一級品で安定感も抜群の週中推奨馬スターズオンアース。
このメンバーで唯一イクイノックスを負かしたドウデュース。
週中記事の脚質・血統・穴馬消去法・デスデータを唯一全て突破したデータ的にはイチオシのダノンベルーガ。
そして最後に今回選んだ5頭目はこの馬
ここを☟クリック
(F) ?????
東京芝2400m(2・0・1・0)複勝率100%で得意舞台。
近走は残念な結果が続くが、今回は約1年ぶりにこのコースで走ることになる。
流れも向きそうで人気薄の中で激走があるとしたらこの馬ですかね。
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