確定した枠順と朝9時半頃のオッズは以下のようになっています。
所用で現時点のオッズを載せられませんでした。
ただそれ程大きな変動はないと思います。
今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。
軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。
理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
① 5歳以下の日本馬
② 前走G2クラス以上出走馬
③ 前走距離2000m以上
④ 前走5番人気以内 且つ 7着以内
⑤ 前走上り6位以内
⑥ 前走4角12番手以内
⑦ 前走敗戦馬の着差0,9秒以内
⑧ 前走馬体重438キロ以上
⑨ 前走間隔4~7週
共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。
そして上記の条件から残った馬はダノンベルーガ・ヴェラアズールの2頭です。
よって今回はダノンベルーガとヴェラアズールを軸馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース4000円としています。
(3連単)
◉3枠番6ヴェラアズール
◉7枠14番ダノンベルーガ
〇7枠15番シャフリヤール
〇4枠8番デアリングタクト
★穴馬(J)(K)
◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)
対抗馬1頭目は当初からここが目標だったシャフリヤール。
個人的には近走が物足りない内容ではあるが、ダービー馬であり日本代表の筆頭格。
無印にはできないので押さえた。
対抗馬2頭目は牝馬のエピファネイア産駒は早熟ではないと信じてデアリングタクト。
前走でエピファネイア産駒の旬はやはり短いと思ったが、近2走はトラックバイアスに泣かされていたという調教師のコメントもあり、3冠牝馬がここまで人気落ちするのなら妙味ありと判断した。
最後に今回選んだ推奨穴馬(J)(K)とはこの馬☟
(J) ?????
今年は日本馬のレベルが低そうなので、毎年即切りしていた外国馬を今年は候補に入れようと思っていた。
ところがその海外馬が、自分の想像以上に人気になっている。
不安要素の方が大きい外国馬が人気になるなら、地の利があって人気が無い日本馬を狙う方が良いと判断した。
そこでこの馬を選んだ。
東京2400mはこの馬の得意舞台。
昨年の同舞台でも6着とそれなりの成績を残している。
前回記事で書いた日本馬唯一のデスデータ突破馬であり、穴馬消去法推奨馬。
人気もないようなので狙ってみます。
(K) ボッケリーニ
この馬にとって大外枠はマイナス材料だと思うのが正直な感想。
ただデータ的には前回記事の脚質傾向から2016年以降の圏内馬18頭は全て近2走以内に4角6番手以内を経験。
そして前回記事の穴馬消去法から過去10年の5番人気以下から好走した馬8頭全ての共通点は前走4角5番手以下。
要は前走4角5番手以下 且つ 近2走以内に4角6番手以内を経験した馬が好走傾向にある。
この条件を満たしている穴馬はこの馬とハーツイストワールとヴェルトライゼンデの3頭。
この3頭からボッケリーニを選んだ理由は上記理由に加え、元々安定感のある馬だが距離を2200以上に路線変更してから成績は(1・2・1・0)。
更に東京2400と言えばトニービン内包馬で、全兄には晩成で活躍したラブリーデイがいる。
兄同様にここ辺りで覚醒してくる可能性もありそうなのでこの馬を推します。
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