当初16頭登録馬がいて、最終的に7頭立とは…
大半がフェアリーステークスに流れて行ってしまったとはいえ、頭数が少なすぎる。
レース的にはあまり面白くないですが、それでも穴馬を狙っていきたいと思います。
まず1着馬から決めていきたいと思います。
1着馬を決めるにあたっては基本的には2番人気以降から狙いたい。
ただどの馬が1番人気になってもおかしくないレース、どうしても外せない1番人気がいる場合は1番人気も狙います。
そこで今回はクファシルとペースセッティングの1着固定とした。
まずクファシルだが父は近2年の中京開催のシンザン記念で絶好調のモーリス産駒。
また姉にはアンドヴァラナウトを持ち、血統的背景は文句なし。
前走逃げているという点は嫌な材料だが、控える競馬が出来れば更にチャンスは広がると思う。
次いでペースセッティング。
2走前の京王杯2歳ステークスでは完全前残り決着の中で唯一差してきて4着まで迫った馬。
今回のメンバーで重賞である程度の実力を示している唯一の馬と言って良いのではないか。
両馬とも外国人騎手騎乗。
迷ったら外人騎手ですね。
買い目は以下の通りです。
(3連単)
◉5枠5番クファシル
◉7枠7番ペースセッティング
〇2枠2番ライトクオンタム
〇4枠4番トーホウガレオン
★穴馬(K)
◉→◉〇→★各400円×6点=2400円
◉→★→◉〇各400円×6点=2400円
(計4800円)
対抗馬1頭目はライトクオンタム。
唯一の牝馬でディープインパクトの最後の年の産駒。
武豊と幸四郎の兄弟コンビ。
いかにも過剰人気な気がして、敢えて1着固定から外した。
まあ来てしまっても仕方ないとも思うが…
対抗馬2頭目はトーホウガレオン。
勝ちきれない馬だが、相手なりに走ってくる。
中京巧者の福永騎乗鞍上。
こういう馬は個人的には結構信頼している。
頭数的に穴馬は1頭だけ。
これ以上は買えない。
最後に今回選んだ穴馬(K)はこの馬☟
(K) ?????
馬柱は決して綺麗ではないが、一発の魅力はありそう。
新馬勝ちしかないものの、上り2位以下は一度もないという決め手の持ち主。
3戦連続出遅れというかなりのマイナス要素があるが、前走は短距離戦では致命的ともいえる出遅れがありながらも1着馬との差は僅か。
今回は初マイルだが、この距離に適性がありそう。
この馬の末脚を活かすにもこの頭数は良いはず。
嵌まり待ちの馬だが、穴で一発あるとしたらこの馬だと思います。
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