馬券の買い方は3連複1頭軸。
今週から試験的にちょっとやり方を変えてみます。
試行錯誤中です(-_-;)
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
実は前走2着馬との着差0,3秒以上、前走札幌・東京・阪神開催出走馬という2つの条件が最もベストで、これだけで複勝率76,9%である。
しかしこれに該当する馬が今回はいないので、違う視点から絞り込んでみた。
過去10年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走新馬戦組
② ノーザンファーム生産馬
このレースは10勝中7勝が前走新馬組(複勝率56,3%)、3勝が未勝利組(複勝率25,0%)で断然新馬組が良い。
更に王道と言えるノーザンファーム生産馬という条件で複勝率80%まで跳ね上がる。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込む。
③ 前走4角4番手以内
④ 当日3番人気以内
この条件①~④で(3・4・1・0)複勝率100%になります。
現時点のオッズを考慮すると、残った馬は1頭だけ。
よってこの1頭を軸◉(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(D)
〇7枠7番フードマン
〇5枠5番タイセイカレント
▲3枠3番アルレッキーノ
△4枠4番マイネルチケット
△6枠6番シンフォーエバー
◉-〇-▲ 各2000円×2点=4000円
◉-〇-〇△ 各400円×5点=2000円
(計6000円)
現時点のオッズではアルレッキーノの1本被り。
この馬の兄ノッキングポイントはこのレースで単勝100円台ながら飛んだことがある。
しかもその時の鞍上はルメール騎手。
姉チェルヴィニアも桜花賞であり得ない惨敗をしたこともある。
この馬も2戦ともやや抑えが利かなそうな感じで逃げていて気性的に心配な面も…
そこで対抗は敢えてこの2頭を選んだ。
前走新馬戦組の複勝率は56,3%のフードマン。
前走新馬戦組というだけでなく前走2着馬との着差0,3秒以上なら複勝率62,1%のタイセイカレント。
△は2頭。
前走終わったと思ったところから一気に差し切った鋭い切れ味のマイネルチケット。
前走重賞で人気に推されながらも人気ガタ落ちのシンフォーエバー。
ただトリガミは嫌なので資金配分は一応プラス回収できるように組んだ。
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