確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。
そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。
1番人気が来たら仕方ないと諦めます。
そして今回は3連単で勝負です。
以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の1着固定馬は
◉5枠9番スターズオンアース
◉7枠13番プレサージュリフト
現時点のオッズでは3番人気以内馬のどの馬が1番人気になるかはわからない程の大混戦。
基本的には1番人気は評価を下げるのがセオリーだが、今回は純粋に買いたい馬を選んだ。
まず1頭目の1着固定馬はスターズオンアース。
前走のフェアリーステークスでは最後の直線で右往左往しながらの競馬で2着まで持ってきたのは能力の証。
まともに走れば十分頭まであった内容。
陣営も左回りが良いようなコメントもありますしコース替わりに期待。
2頭目の1着固定馬はプレサージュリフト。
正直枠順も考慮するとベルクレスタとかなり迷った。
ただ大物感という意味ではベルクレスタやスターズオンアースより魅力がある1頭。
その理由は前走のレースぶりが圧巻だったこと。
出遅れ最後方で最終的には3馬身差の圧勝。
しかもその時の上りは最速だったのだが、上り2位との上り3ハロンのタイム差は1,4秒という驚異的な末脚。
ベルクレスタも捨てがたいが、前走の競馬から大物感・破壊力というインパクトが強かったこの馬を推したい。
基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としています。買い目は以下の通りです。
(3連単)
(1着)
◉5枠9番スターズオンアース
◉7枠13番プレサージュリフト
(2着)
◉5枠9番スターズオンアース
◉7枠13番プレサージュリフト
〇1枠2番ベルクレスタ
〇4枠8番モカフラワー
(3着)
★穴馬(C)(D)
◉→◉〇→★各300円×12点=3600円
(計3600円)
対抗馬にはまずベルクレスタを選んだ。
阪神ジュベナイルフィリーズ覇者のサークルオブライフと2走前にタイム差なしの2着。
前走の阪神ジュベナイルでは痛恨の大外枠で負けて仕方なし。
能力的にはスターズオンアースに劣ることは無いが、この馬は気性的に問題があるようなので対抗とした。
対抗馬2頭目はモカフラワー。
今回軸馬としているスターズオンアースと赤松賞でコンマ1秒差の勝負をした馬。
そしてそのレースは阪神ジュベナイルで1番人気だったナミュールが1着になったレース。
レベルの高い前走で4着なら十分走れる馬であろう。
このレースは基本的に1勝クラス以上で勝ち上がった馬が活躍するレース。
ただ今年のメンバーを見ると1勝クラス以上で結果を出している馬はベルクレスタとスターズオンアースだけで、その他は未勝利・新馬を勝ち上がった馬ばかり。
以上のような理由から穴馬は3着付けとした。
最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C) ?????
馬格が無いのが懸念材料ではあるが週中候補馬としてアオイモエを挙げていた。
しかしあまり歓迎ではない外枠に入ってしまったので候補馬を変更することにした。
上位人気になるなら買うつもりではなかったが、想定より人気が低いので狙ってみる。
過去記事で書いた脚質・血統傾向推奨馬。
また5番人気以下限定の穴馬消去法・デスデータの項目では4番人気以内という想定で名前を挙げなかったが、5番人気以下として当て嵌めると脚質・血統・穴馬消去法・デスデータの全項目をクリアしたパーフェクト5番人気以下馬。
データ的にはイチオシなので狙ってみます。
(D) ラリュエル
兄にステイフーリッシュ(父ステイゴールド)を持ち、この馬は血統的にもこのレースで好走率が高いディープインパクト産駒。
前走はシンザン記念で1番人気になったストロングウィル(5着)に勝利。
その時の3着馬も次走勝利。
メンバーレベルは決して低くはないであろう。
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