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キーンランドカップ2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

2014年以降の札幌開催過去9年分のデータから好走率の高い条件を調べていくと…

① 5歳以下
② 前走から斤量同・減
③ 5番ゲート以降
④ 前走4角8番手以内
⑤ 前走9着以内 且つ 着差0,8秒以内
⑥ キャリア18戦以内


この条件①~⑥で(5・6・2・7)複勝率65,0%になります。

この条件に合致した馬はウインマーベル・シナモンスティック・ゾンニッヒ・トウシンマカオ・ナムラクレアの5頭。

 

そこで軸馬1頭目はナムラクレアとした。

G1実績十分で距離1400m以下なら9戦8圏内で唯一消えたのはスプリンターズステークス5着だけ。

人気でもこの馬は無視できないでしょう。

 

そして軸馬2頭目はゾンニッヒとした。

今までは好走するも勝ち切れなかったが、前走は初のスプリント戦で余裕勝ち。

1200mで新境地を見せるかも?

父ラブリーデイということも考慮すると、ここから更に化ける可能性もあり面白い存在だと思う。

 

対抗馬1頭目はキミワクイーン

前走初重賞勝利。

横山武史騎手騎乗時は5戦5連対。

同コース勝利経験もあり、馬にも勢いがある。

 

対決馬2頭目は週中推奨穴馬のトウシンマカオ

穴馬の予定だったが、上位人気になったので対抗馬に引き上げた。

前走戦ったメンバーと再び対決するが、斤量面で今回はこの馬だけが楽になる。

その前走は最内枠で追走も前が垂れてきて位置を下げる不利があったが、それでも盛り返してきた内容は評価できる。

1200m重賞でG1以外では全て4着以内という安定性も魅力。

 

対抗馬3頭目はシュバルツカイザー

鞍上モレイラ騎手というだけで要注意。

馬自身も2連勝で前走はレコード勝ち。

1200m戦に方向転換してから(2・1・0・1)という距離実績も良い。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
7枠14番ナムラクレア
5枠10番ゾンニッヒ
2枠4番キミワクイーン
6枠12番トウシンマカオ

8枠16番シュバルツカイザー
3枠5番ウインマーベル
穴馬(D)

◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計5600円)

 

穴馬は計2頭。

まずはウインマーベル

こんな低人気になる馬ではないのだが、追切があまり良くないというのがその理由でしょう。

ただもともとあまり調教駆けしない馬。

スプリンターズステークス2着時も調教があまり良くない言われてた気もするが、結果的には好走した。

ただ今回はG1に向けての叩きだから微妙だが、調教だけで切るのは恐いので押さえたい。

 


最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬

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(D) ?????

昨年は人気になりながらも敗れてはいるが、近走は先行力が身について良い成績を挙げている。

今回の出走馬を見ると逃げ馬がいなく、先行馬も少ない。

洋芝重賞で2回の連対実績があり、同コースでも勝利経験有り。

前残りの穴馬として狙ってみたい。

 


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