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エルムステークス2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着2頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 6歳以下
② 前走4角6番手以内

 

勝ち馬10頭は全て6歳以下。

そして前走の位置取りも重要で4角7番手以下から好走した馬は僅か2頭である。

この条件で10勝中10勝、圏内馬30頭中27頭が該当で複勝率34,2%になります。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走距離1700~2000m
④ 前走間隔4週以上

 

ここからクラス別に分ける。

前走OPクラス以下出走馬は…

⑤ 前走マリーンステークス組 or 1番人気で1着馬
⑥ 前走マリーンステークス組は前走4着以内 且つ 2着以内 or 2番人気以内

 

前走重賞出走馬は…

⑦ 前走平安ステークス組 or G1組 or 2着以内馬

 

この条件①~⑦で(10・5・7・15)複勝率59,4%になります。

残った馬はテーオードレフォン・ドゥラエレーデと他2頭ですが、テーオードレフォンとドゥラエレーデは相手に回す。

そしてこの他2頭1着2頭固定の2頭(D)(E)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(D)
(E)
6枠10番ドゥラエレーデ
7枠12番テーオードレフォン
6枠9番ペイシャエス
4枠6番サヴァ
2枠2番ユティタム

◉→◉〇→◉〇★各200円×16点=3200円◉→★→◉〇各200円×12点=2400円
◉→◉〇↔☆各100円×8点=800円

(計6400円)

 

対抗馬は1頭。

先程の軸馬候補に残ったドゥラエレーデ

実績的には抜けているが、調教の動きがイマイチ。

近5年で1番人気の好走は1度だけ。

過去傾向と馬の調子を考えるとバッサリという手もあるが、ハンデ戦でもないローカル競馬でドバイワールドカップ5着馬が消えるか?

能力だけでやれてしまう可能性も十分あるので、これ以下の評価は出来ない。

 

残りは4頭。

週中推奨穴馬のテーオードレフォン

父は近2年大暴れのストームキャット内包種牡馬。

脚質的に同型との兼ね合いが懸念材料だが、控えた時でも実績がある。

またこのレースと好相性のマリーンステークス組でもあり、そのマリーンステークスで3着以内且つ2番人気以内なら(5・1・0・4)である。

 

前走好走したペイシャエス

前走は横山和生騎手騎乗で前に行ける脚が戻り、今回も継続騎乗。

札幌の馬場が合うか微妙なところだが、JBCクラシック等の重賞実績はいくつもあり、ここでも能力は引けを取らない。

 

前に行ける脚が無いがサヴァ

ペイシャエス同様にこの馬も岩田康誠騎手乗り替わりで以前より行き脚がついた。

その前走は今回上位人気のナチュラルハイを破っての勝利。

更に今回はナチュラルハイと比べ斤量が1キロ減。

連続好走が少ない馬だが期待している。

 

最後に迷ったがユティタム

揉まれ弱いこの馬にとって内枠は歓迎できないが、2走前にペリエールとオメガギネスを撃破していることを考えても能力が高いことは分かる。

外枠なら重視したかったが、内枠なので軽く押さえで。

 

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