今回はエルムステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では1~8番ゲート有利と判断しています。
現時点の単勝オッズでは4番人気はアルクトスとなっていますが、総合オッズで見るとハイランドピークが4番人気となっています。
ここではハイランドピークを4番人気として扱います。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは2枠2番エアスピネルですが、今回がダート2戦目で初の内枠で砂を被っても怯まない根性があるかどうか。
ただ枠順傾向的に言えば好枠なのは間違いない。
あとはこの枠に入った以上前目で競馬をする必要がある。
そこをどう判断するか。
次に5枠8番ウェスタールンドですが、この馬の脚質を考えれば包まれず、外過ぎずベストな配置でしょう。
ただレース傾向的に明らかに脚質不向きなので、そこは微妙。
次に7枠12番ハイランドピークですが、昨年の乱ペースなら外枠でも良かった。
ただ例年通りの傾向で考えればやはり外枠はマイナスではないだろうか。
最後に8枠13番タイムフライヤーですが、先行・内枠がベストなレースでこの配置は明らかにマイナスでしょう。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(馬単)
2枠2番エアスピネル → ◉穴馬(C) (各400円)
5枠8番ウェスタールンド → ◉穴馬(C) (各400円)
7枠12番ハイランドピーク → ◉穴馬(C) (各400円)
6枠10番アナザートゥルース → ◉穴馬(C) (各400円)
8枠13番タイムフライヤー → ◉穴馬(C) (各400円)
(計 2000円)
穴馬の馬単2着付け勝負です。
今回は配当的に見込めそうなので、上位人気馬へ手広く流します。
そして今回選んだ穴馬(C)とはこの馬☟
(C)
週中に狙っていた穴馬が外枠に入ってしまったので、最終結論ではこの馬に変更です。
前に行きたい馬が比較的外枠に集中した中で、この馬は絶好枠。
今回はコース・展開・枠順の全ての条件が揃った。
もっと人気になると思ったが、この程度の人気なら買うしかないでしょう。
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