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エリザベス女王杯2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで過去10年で好走率の高い条件を調べてみると大前提として…

① 前走クラスG2以上

 

とにかくレベルの低いレースからの好走馬は敬遠したい。

ここから好走率の高い条件を積み重ねていくと…

② 4歳以下
③ 前走距離1800~2200m
④ 前走7着以内
⑤ 前走9番人気以内
⑥ 前走馬体重440キロ以上
⑦ 12番ゲート以内

 

この条件①~⑦で(7・3・4・14)複勝率50,0%となります。

残った馬はブレイディヴェーグ・ルージュエヴァイユ・ハーパーの3頭。

 

そこで軸馬2頭はブレイディヴェーグとルージュエヴァイユとした。

ここでハーパーを消した。

理由はまずルメール騎手がこの馬よりブレイディヴェーグを選んだこと。

そして前走秋華賞で好走した馬は意外と好走率が低いということ。

よって繰り上がり的な感じですが軸はブレイディヴェーグとルージュエヴァイユ。

 

対抗馬1頭目はジェラルディーナ

5歳は不振と言っても昨年の勝ち馬で、常に牡馬の一級線相手に戦ってきた馬。

年齢だけで切れない。

 

対抗馬2頭目はサリエラ

前走の敗戦だけでは見限れない。

古馬の牡馬相手でもやれる能力は証明済だし、キャリアの浅いディープインパクト産駒は押さえておかないと。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
1枠1番ブレイディヴェーグ
2枠2番ルージュエヴァイユ
4枠7番ジェラルディーナ
7枠13番サリエラ

6枠11番ライラック
4枠6番ディヴィーナ
穴馬(H)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のライラック

前々走まで主戦騎手だったデムーロ騎手が別の馬を選んだという点が最大の不安。

ただそれでも血統・距離適性を考えると今回はこの馬を選んだ方が良かったのではないかと思う。

前走は距離が短かったにも関わらず好走。

今回はベスト距離で前走以上のパフォーマンスに期待。

 

次いでディヴィーナ

人気なら消そうと思ったがこの人気なら押さえても良い。

この距離では明らかに掛かりそうではあるが、能力だけなら上位勢に引けを取らない。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(H) ?????

枠順で嫌われそうだが、牡馬相手に差のない競馬をしてきた馬。

今回は久しぶりの牝馬限定戦。

前走の相手くらい走れれば圏内も十分あり得る。

 


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