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アーリントンカップ2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着3頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで開催時期が変わった過去6年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走重賞出走馬
② 関西馬 or 前走G1で3着以内の関東馬
③ 10番ゲート以内

 

基本的には関西馬の成績が良い。

そして過去6年の勝ち馬は全て前走重賞出走馬で且つ10番ゲート以内である。

この条件で勝ち馬は6勝、圏内馬18頭中10頭が該当で複勝率は45,5%になる。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

④ キャリア6戦以内
⑤ 前走間隔5週以上

 

この条件①~⑤で(6・2・2・4)複勝率71,4%になります。

残った馬は1頭だけ。

よって今回はこの1頭を1着3頭固定の内の1頭(D)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(D)
2枠3番ディスペランツァ
7枠13番ジュンヴァンケット
4枠7番チャンネルトンネル
5枠9番ワールズエンド
5枠10番トップオブザロック

◉→◉〇→〇★各200円×24点=4800円
◉→〇→◉各200円×6点=1200円

(計6000円)

 

残りの1着固定馬2頭目はディスペランツァ

半兄には皐月賞3着馬ファントムシーフがいる良血で鞍上モレイラ騎手。

2000mではイマイチだった馬が、前走は距離短縮で結果を出した。

今回も同距離ならチャンス十分。

 

3頭目の1着固定馬はジュンヴァンケット

兄にG1馬ピクシーナイトやフェーングロッテンがいて、あまりハズレが無い血統。

初戦のレベルはどうかだがコンマ9秒差の圧勝。

2戦目で更に上昇の余地は十分ある。

 

2・3着固定でチャンネルトンネル

2戦目でOP2着だったが、3戦目は1番人気ながらもドン詰まりで敗退。

前走もスプリングステークス4着ならここでは上位の部類に入る。

 

3着固定は計2頭。

週中推奨穴馬で1戦1勝馬のワールズエンド

新馬戦で負かした馬はキタサンブラックの半弟でその後2連勝。

このメンバーなら好走しても何ら不思議はない。

 

この馬も同じく1戦1勝馬のトップオブザロック

他にこれだと思える穴馬がいなくて、まだ底が見えていないこの馬を選んだ。

4頭の兄姉の内、半姉に重賞馬ミスニューヨーク、半兄にOP勝ちメイショウオーパスと活躍馬が多い血統。

 

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