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アルゼンチン共和国杯2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 6歳以下
② 3歳馬以外の斤量56キロ以上
③ 前走距離2000m以上
④ 前走G1出走馬は6番人気以内、前走G1出走馬以外は4番人気以内
⑤ 前走4角3番手以下
⑥ 前走馬体重448キロ以上


共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はテーオーロイヤル・ヒートオンビートの2頭です。

格・距離実績・安定性のある2頭が残ったのではないでしょうか。

よって今回はテーオーロイヤルとヒートオンビートを軸馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)
3枠5番テーオーロイヤル
8枠16番ヒートオンビート
3枠6番キラーアビリティ
8枠17番ハーツイストワール
穴馬(H)(I)

◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)

 

対抗馬1頭目はキラーアビリティ

正直長距離適性が未知数で不安ではあるが仮にもメンバー中唯一のG1馬。

鞍上にもC.デムーロを配しており、ここは押さえておきたい。

 

対抗馬2頭目は週中穴馬候補でもあったハーツイストワール

シルヴァーソニックが除外になってしまったので繰り上げで対抗馬とした。

大外枠は正直痛いが、東京コース(3・5・0・1)という点は見逃せない。

更に長距離適性・血統を考えると十分勝負になりそう。

近10走中8連対という安定性も良いですね。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(H)(I)とはこの馬☟


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(H) ?????

ラストドラフトと迷ったが、勢いと血統を重視してこの馬を選んだ。

この馬の父の産駒の特徴からするともうピークは過ぎているはずなのだが、前走長期休養明けながら見事勝利。

使い減りしていないので、まだ伸び代は十分ありそう。

全兄にはG1馬もいるので、距離経験という点で未知数ではあるが魅力はある。

 

(I) ブレークアップ

2400~2500mは(1・2・2・0)で複勝率100%、近2走は東京コースで2戦2連対。

過去10年で5番人気以下の穴馬は計7頭いるがその内2頭が前走六社S組という相性の良いレース。

期待しています。

 


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