まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
このレースで軸を決めるなら何と言っても枠順でしょう。
よって一つ目の条件は…
① 5枠以降
5枠以降で全体の8割弱を占めます。
ここから好走率の高い条件を積み重ねていくと…
② 7歳以下
③ 前走間隔10週以内
④ 前走敗戦馬の着差0,4秒以内 且つ 6着以内
⑤ 前走馬体重440キロ以上
この条件①~⑤で(7・6・7・14)複勝率58,8%になります。
この条件に該当する馬はサトノファビュラス・トキメキ・ファイアダンサーの5頭です。
そこで軸馬2頭はトキメキとファイアダンサーとした。
この3頭ならやはり王道路線というべき韋駄天ステークス組から狙うのがセオリーではないでしょうか。
対抗馬1頭目はレジェーロ。
前走は韋駄天ステークス6着だが、1着馬から6着馬まではコンマ1秒差の勝負。
しかもこの馬の場合は内枠からの好走 且つ 今回斤量増の幅が少ない。
例えば2着だったファイアダンサーが4キロ増に対して、この馬は1キロ増。
大外枠を引けた今回は大チャンスかも。
対抗馬2頭目はスティクス。
前走韋駄天ステークで敗れてはいるが1番人気を背負った程の馬。
週中推奨馬で前回記事の脚質・血統・穴馬消去法・デスデータ突破推奨馬。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉5枠10番トキメキ
◉8枠16番ファイアダンサー
〇8枠18番レジェーロ
〇7枠14番スティクス
★8枠17番シンシティ
★5枠9番サトノファビュラス
★穴馬(E)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
その内2頭はシンシティとサトノファビュラス。
近3年で尋常じゃない好走率を誇る父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系。
近3年で圏内馬9頭中7頭が該当する。
しかも9番ゲート以降という条件付きだと(4・3・1・5)複勝率63,5%になる。
ちなみにスティクスもこの条件に該当。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(E) ?????
高配当を狙うなら内枠。
そして内枠から狙うならこの馬を指名する。
1000m戦は(0・1・1・1)でこの3戦全てが今回の鞍上。
この馬の1000m専用騎手と言って良いでしょう。
この馬の持ち味は決め手で、後方勢に流れが向けば昨年の再現もあるかも?
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