馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
2014年以降の京都開催過去6年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 父ノーザンダンサー系・エーピーインディ系
② 前走1番人気
圧倒的にノーザンダンサー系・エーピーインディ系が優秀である。
更に前走1番人気に絞れば一気に好走率が上り複勝率83,3%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走4角4番手以内
この条件①~③で(4・1・0・0)複勝率100%になります。
残った馬は2頭ですが、その内1頭はアウトレンジ。
後でドゥラエレーデの解説の所で述べますが正直展開的に厳しそう。
ここまで残った馬なので重視したいところですが、ここは押さえ×の評価とした。
よって残りの1頭を実績面から考えて軸◉(J)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(J)
〇8枠15番サンライズジパング
▲5枠9番ハピ
☆2枠3番ドゥラエレーデ
△6枠11番ロコポルティ
△4枠7番ロードアヴニール
△3枠4番ミッキーヌチバナ
△3枠5番デリカダ
✕2枠2番ゲンパチルシファー
✕7枠13番アウトレンジ
◉-〇▲-△ 各500円×8点=4000円
◉-☆-△ 各200円×4点=800円
◉-△✕-△✕ 各100円×15点=1500円
(計6300円)
〇はサンライズジパング。
ダートで唯一の大敗が中央のカトレア賞。
それ以外で敗れた相手がフォーエバーヤングとミッキーファイトなのだからここでやれないはずがない。
問題はこのクラスの中央ダートで馬場が合うかだけだが、ここはこの馬の能力を信じる。
▲はハピ。
週中推奨穴馬でハンデ戦以外の成績は(3・3・4・3)で着外の3回も全て4着。
展開・傾向的に差し馬優勢で、2017年以降のこのレースで4度も馬券になっている幸騎手というのは頼もしい。
☆はドゥラエレーデ。
問題は初角位置。
京都開催過去6年の好走馬18頭を見ると初角3番手以内馬は(0・0・0・19)という成績。
つまりレース序盤で先行争いをする馬には分が悪いということ。
3番手以内を争いそうな馬はと考えると、ミトノオーはまず行くとしてプロミストウォリア・アウトレンジ、そしてこの馬が初角2~4番手候補。
ただ能力はG1級ですからね…なんだかんだ言いながら押さえる(^-^;
△は計4頭。
2・3走前に3勝・OPクラスを共に圧勝で連勝したロコポルティ。
前走は人気で期待を裏切ったがまだ見限れない。
相手なりに走りそうなロードアヴニール。
2走前は帝王賞・チャンピオンズカップ2着のクラウンプライド相手にコンマ1秒差。
出遅れ承知でミッキーヌチバナ。
スタートさえ安定してればもう少し印を上げたが、ただそれでも重賞を勝てるのだから能力は相当高い。
前走ロードアヴニールに先着しているデリカダ。
✕は押さえでゲンパチルシファーとアウトレンジの計2頭。
△との組み合わせで手広く高配当を狙う。
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