確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。
軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。
理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
① 4~6歳
② 前走距離1700~2100m
③ 前走1番人気 or 4着以内
④ 前走4角2~9番手
⑤ キャリア24戦以内
⑥ 前走馬体重477キロ以上
⑦ 前走間隔2~12週
共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。
そして上記の条件から残った馬はウィリアムバローズ・ハギノアレグリアスの2頭です。
オムガパヒュームは馬齢の項目で脱落してしまいました。
データ抜きで考えればオムガパヒュームなんでしょうが、ここはデータ通りに。
よって今回はウィリアムバローズとハギノアレグリアスを軸馬とします。
ちなみにハギノアレグリアスは週中穴馬候補でした。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース4000円としています。
(3連単)
◉3枠5番ウィリアムバローズ
◉6枠12番ハギノアレグリアス
〇2枠3番オメガパフューム
〇4枠8番ハピ
★穴馬(J)(K)
◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)
対抗馬は1頭目はオメガパフューム。
目標はここではなく、59キロもこなしているとはいえ、徐々に年齢的な衰えが出てくるかも(希望的観測)。
だがこれだけの馬を無印にする訳にはいかない。
個人的には出来れば2・3着か消えて欲しいな。
対抗馬2頭目はハピ。
タイセイドレフォンも買い目に入れたかったが、買い目点数の都合上仕方なく消した。
前走はタイセイドレフォンに僅かに届かなかったが、コース取りの差や最後の直線で他馬にやや弾かれるような不利があったように見えた。
あれが無ければ先着していたのではないかと思う。
鳳雛Sではタイセイドレフォンにコンマ3秒差で勝利しているように、力量はこちらが上だと思う。
最後に今回選んだ推奨穴馬(J)(K)とはこの馬☟
(J) ?????
年齢的に陰りが見えてきたなと思ったが、2走前に好走し前走も大きく負けてはいない。
同コース重賞で連対実績も2度あり、調子を取り戻しつつある今なら大駆けも期待できるかもしれない。
(K) クリンチャー
ここまで人気がないとは予想外です。
前走は離された5着とは言え今回のメンバーとは比べ物にならない相手だった。
G3レベルでこの人気で買えるなら積極的に狙いたい馬ですね。
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