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しらさぎステークス2025予想 枠順確定後の最終結論

勝負券種は基本的に馬連・3連複・ワイドの3種類で、最初に馬連と3連複の軸となる本命軸を決めていきます。

今回は前身の米子ステークス過去10年のデータから選んでいきます。

そこでまずは明らかに複勝率が悪い条件をザックリと消して絞り込んでいく。

(消し条件)

① 7歳以上
② 前走間隔半年以上
③ 前走敗戦馬の着差1,6秒以上
④ 前走10番人気以下
⑤ 前走馬体重510キロ以上
⑥ 前走G1以外の距離2000m以上出走馬
⑦ 牡馬・セン馬の斤量58キロ以下、牝馬は56キロ以下

 

これで(8・9・6・31)複勝率42,6%になる。

そしてここからは連対率の高い条件を細かく分析して、対象馬を絞り込んでいきます。

(連対率の高い条件)

⑧ 牝馬は前走3勝クラス以下 or G1出走馬
 前走G2・G3出走馬は前走初角4角9番手以内
⑩ 前走OPクラス出走馬は前走距離芝1600m以下で5番人気以内で10着以内 且つ 前走から斤量増
⑪ 
前走3勝クラス以下出走馬は牝馬

 

この条件①~⑪で(8・5・1・2)連対率81,3%・複勝率87,5%になり、対象馬は3頭になりました。

 

その内1頭は週中推奨穴馬のタシットだが10番人気と11番人気の間にかなり格差が大きいオッズの断層がある。

こういう断層以下の馬は対象から外すことにしているので今回は消すことにした。

それと馬場傾向が向かない気がする。

 

2頭目はニホンピロキーフだがこの馬は穴馬へ回す。

 

そして最後の1頭を本命(D)とした。

正直迷った。

土曜の馬場を見ると外差し馬場へ変貌しつつある予感。

ただ有力馬の中で差し馬となると内枠のキープカルム。

酷斤量で近走勢いがないチェルヴィニアとレーベンスティール。

どれも微妙だよな…

ということで素直にデータに従ってこの馬を軸にした。

去勢後3戦したが、前走は外枠でコース・展開も向かなかったので参考外。

今回のメンバー構成を見ると楽に前目に付けられそう。

去勢後の2戦は非常に優秀で、特に初戦は去勢明けの長期休養明けでいきなりロジリオンの2着。

去勢後の走りから考えれば多少差し有利な展開でも十分勝負になるんじゃないかな。

それはこの馬。ここをクリック☟

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印と買い目は以下の通り。

(D)
★8枠14番ニホンピロキーフ

〇2枠2番キープカルム
5枠8番シヴァース
☆5枠7番チェルヴィニア
☆3枠4番ダディーズビビッド
☆8枠13番ダンツエラン

(馬連)◉-★☆ 各600円×4点=2,400円
(3連複)◉-〇▲-★☆各300円×8点=2,400円
(ワイド)★-◉〇▲各800円×3点=2,400円

(計7,200円)

 

★はワイドの軸となる穴軸ニホンピロキーフ

土曜の馬場傾向と先程の軸馬候補にも残ったという点でこの馬を指名する。

土曜の芝レースを見ると好走した馬の多くは外枠の差し馬。

前走上位人気で圏外→今回は一気に人気が急降下。

穴で一番重視するならこの馬しかいない。

 

キープカルム

内枠に入ったが差し馬は警戒したい。

そうなるとダービー卿で鋭い末脚を見せたこの馬は怖い存在。

同じ差し候補にはチェルヴィニアとレーベンスティールもいるが斤量と勢いの面で不安。

妙味を考えるとこの馬は重視したい。

 

▲はシヴァース

アーリントンカップで惨敗以降圏外になったのは先行勢壊滅だった2走前だけ。

土曜の馬場傾向を踏まえると中枠というのも良い。

重賞での好走歴はないが、3走前には現在府中牝馬ステークス1番人気のカニキュルをコンマ3秒差突き放して楽々勝利。

チェルヴィニアとレーベンスティールがどうも怪しいのでこの馬を上位に取った。

 

は押さえでチェルヴィニアと中穴層から(4)(13)の計3頭へ流す。

 

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