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阪神牝馬ステークス2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは阪神競馬場で行われる芝1600m戦。

今年はかなり好メンバーが揃いましたね。

想定5番人気以内馬を見るとアカイトリノムスメ・アンドヴァラナウト・ジェラルディーナ・デゼル・マジックキャッスルの5頭で牝馬限定重賞ならどの馬でも1番人気になれそうな実績馬。

ただアカイトリノムスメとマジックキャッスルの主戦戸崎騎手はアカイトリノムスメを選び、アンドヴァラナウトとジェラルディーナの主戦福永騎手はアンドヴァラナウトを選んだ。

G1実績と騎手の乗り替わりも考慮すると、人気でもアカイトリノムスメとアンドヴァラナウトを中心とした馬券を組むのがベストかもしれません。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

このレースは2016年から距離が1400mから1600mへ距離変更しています。

よってデータは2016年以降の過去6年分とします。

その脚質傾向は以下の通りです。

 

 

これを見ると複勝率では逃げ・先行馬有利なのは明らか。

ただ追い込み馬から勝ち馬は出ていないものの、後方勢も圏内馬の半数を占めている。

 

そこでまず逃げ・先行馬で好走した8頭の共通点を調べてみたのですが、意外と前走4角位置は当てにならない。

近2年は前走4角10番手以下だった馬が先行して圏内に入っている。

それ以外の馬を見ても前走の脚質やそれ以前の脚質を見てもこれと言った共通点は見つからない。

よって今回は残念ながら逃げ・先行馬の好走条件は無しということにします。

一応今回のメンバーで好走するかは別として前に行きそうな馬を挙げるとすれば、クリスティ・クリノフラッシュ・テーオーラフィット・ラルナブリラーレ辺りでしょうか。

 

次に後方勢ですが、こちらはある程度共通する好走条件がありました。

差し・追い込みで圏内に入った馬は10頭いますが、その内8頭が…

 

① 前走初角or4角7番手以下
② 前走G1出走馬
③ 前走上り5位以内 且つ 3番人気以内で3着以内

 

この条件①+②or③に該当する馬は

 

デゼル

 

以上1頭です。

後方勢から重視するとしたらやはりこの馬ですね。

昨年もこのレースで4角8番手から差し切っています。

 


枠順傾向データ 」

以下が2016年以降の過去6年の枠順傾向です。

 

 

これを見ると複勝率では6番ゲート以降の成績が良い。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると1番ゲートにポツンと1頭好走馬がいますが、ほとんどの好走馬は9番ゲート以降から出ています。

となるとやはり外枠有利かなと思うのですが一つ気になることがあって、一昨年まではBコース替わり4日目だったのに対して昨年からはBコース替わり2日目となっている。

その昨年は8番人気1枠1番のドナウデルタが先行して穴をあけた。

Bコース替わり4日目と2日目くらいでは大差ないと思っていたが、もしかしたら大きな差があるのかも…

ちょっと迷いましたが上記のデータを考慮して

 

枠順有利不利無し

 

と判断します。

さすがに今までの傾向があるので内枠有利とは断定できないのでフラットで考えておきます。

ただ同週に行われた同コース桜花賞も8番人気1枠2番のファインルージュが穴をあけているんですよね…

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ディープインパクト

又は

・父サンデーサイレンス系×母父ミスプロ系

です。

まず言えるのがとりあえず「ディープ産駒は買っておけ!」ですね。

全体の15頭中8頭がディープインパクト産駒という尋常じゃない好走率です。

そしてもう一つ注目は昨年のドナウデルタ以外は全てサンデーサイレンス系種牡馬であるということ。

ただ対象馬をサンデーサイレンス系種牡馬としてしまうと頭数が多くなり過ぎてしまう。

よって中でも好走率が高い父サンデーサイレンス系×母父ミスプロ系を挙げました。

この組み合わせは複勝率が40%を超えています。

 

今回の該当馬は

 

アカイトリノムスメ
デゼル
マジックキャッスル
ラルナブリラーレ

 

以上4頭です。

上位人気馬がほとんど該当してしまいました。

 


消去法データ 」

消去法は2016年以降の過去6年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 6歳以下
② 前走G1出走馬 又は 前走1着or2番人気以内

 

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

アカイトリノムスメ
アンドヴァラナウト

 

以上2頭です。

順当にこの2頭が残ってしまいました。

ただアンドヴァラナウトは前走二桁着順。

ここから巻き返しがあるだろうか?

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 6歳以下
② 前走距離1400m以上
③ 前走重賞出走馬 又は 3勝クラス1着馬 

 

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

クリスティ
マジックキャッスル

 

以上2頭です。

一応想定オッズではマジックキャッスルは5番人気なので対象に入れましたが、この馬は5強の一角。

本来穴と言えるのはクリスティくらいです。

ただこの馬は2戦連続重賞で二桁着順。

他の人気薄の馬も前走OPでも惨敗、3勝クラスでも勝ちきれない馬が多い。

今年は堅いのかな…

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は11,7%です。

 

・前走間隔中7~20週以外(0・0・0・27)複勝率0%
・前走OPクラス以下(0・1・0・20)複勝率4,8%
・前走馬体重444~474キロ以外(0・0・0・23)複勝率0%

 

上記以外にも馬齢等のマイナスデータはありましたが、サンプル数が少なかったので今回はこの3つだけとなりました。

このデスデータを全て突破した馬は

 

マジックキャッスル

 

以上1頭です。

正直この馬は穴馬とは言えないですよね(-_-;)

でもそれ以外で大した馬がいないのも事実。

 


最後に現時点での穴馬候補を発表します。

それはこの馬(A)☟


中央競馬ランキング

想定5番人気以下から穴馬を挙げるとすれば当然筆頭穴馬はマジックキャッスルとなってしまう。

ただこの馬は穴馬とは言えない。

よってマジックキャッスル以外の穴馬を挙げたいと思います。

 

(A) ?????

脚質傾向でも書いたがこのレースは逃げ・先行馬の複勝率が結構高い。

そして今回の登録馬を見ると、思ったほど前を主張したい馬も多くない。

そこでこの馬を挙げたい。

前走は痛恨の出遅れ。

2走前・3走前は明らかに土俵が違う別路線への参戦でノーカウント。

今回は展開的に恵まれる可能性も十分ありBコース替わり2日目。

鞍上が積極的に前を主張してくれれば、3着くらいなら可能性はあるのではないか。

 


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