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阪神カップ2021予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは阪神競馬場で行われる芝1400m戦。

今年の登録馬を見ると1400mでベストパフォーマンスを発揮しそうなダノンファンタジー・グレナディアガーズといったG1馬2頭、シュネルマイスターとハナ差の勝負もしたことがあるソングラインと上位勢はかなりの実力馬が揃った印象。

ただ傾向的には荒れる確率が高いレースなので、ただ高回収率を狙っていくのみです。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

以下が過去10年の脚質傾向です。

 

 

これを見ると追い込み馬はやや劣勢ですが、勝ち数では後方勢、複勝率では先行勢と逃げ~差しまでは大きな差はない。

そこで好走馬の傾向を調べてみましたが、意外と共通点が見つからない。

 

そこで脚質傾向とはズレる部分もありますが、ある共通点を見つけました。

圏内馬30頭中25頭が…

 

① 前走上り4位以下

 

ただこれは前走G1組で能力的に足りない馬が多く参戦していることも大きな要因です。

一応脚質傾向的に言えるのはここまで。

ただここからある条件でさらに絞り込みます。

 

② 過去に1400m重賞で3着以内経験あり
③ 1400m戦で9戦以上して複勝率66,6%以上
 前走G1で5番人気以内

 

もはや脚質傾向とは関係ないですが、上記の①+②or③or④の馬が好走傾向にあり、25頭中23頭が該当します。

この条件に該当する馬は

 

グレナディアガーズ
サウンドキアラ
タイセイビジョン
ベストアクター
ホウオウアマゾン
ラウダシオン
ルークズネスト

 

以上7頭です。

この中でもグレナディアガーズは前走G1で4番人気で、且つ1400mの重賞実績も持っています。

前走大敗で思い切って切り捨てたい気持ちもありますが無印とはいかないかな。

 

次いで前走上がり3位以内の馬はやや苦戦傾向にあり、圏内馬30頭中5頭が該当。

ただ以下の条件で好走率が上がります。

その条件とは…

 

① 前走G2クラス以上で上り3位以内 且つ 4着以内
② 過去にG1で3着以内経験あり

 

過去10年で対象馬は僅か4頭ですが、3頭が圏内に入ってます。

この条件に該当する馬は

 

ソングライン
ダノンファンタジー

 

以上2頭です。

今年は対象馬が2頭もいました。

該当馬が少ないだけにこの2頭は重視したいですね。

 


枠順傾向データ 」

以下が過去10年の枠順傾向です。

 

 

これを見ると勝ち馬は13番ゲートまで。

ただ複勝率では16番ゲート以内までなら好走可能な範囲。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると17番ゲート以降からは好走馬は出ていない。

全体傾向でも13番ゲート以降から勝ち馬が出ていないことを考慮すると外枠はあまり良くないということになります。

 

上記のデータを考慮して

 

17・18番ゲート不利

 

と判断します。

ただ1着馬を決めるなら13番ゲート以内の馬から選びたいですね。

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ディープインパクト
・ノーザンダンサー系

又は

・父サンデーサイレンス系×母父ミスプロ系
・父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系

です。

短距離戦だとミスプロ系が多いというイメージがありますが、このレースのミスプロ系の複勝率は過去5年で複勝率5,3%、圏内馬はダンスディレクターだけです。

今年は中穴層にこのミスプロ系が結構多くいるので迷うところです。

 

今回の該当馬は

 

アストラエンブレム
グレナディアガーズ
サウンドキアラ
シヴァージ
タイセイビジョン
ダノンファンタジー
ベストアクター
ラウダシオン

 

以上8頭です。

逆に目立つのは父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系で過去5年の複勝率は驚異の71,4%です。

今年の該当馬は昨年の覇者ダノンファンタジーだけで人気でも押さえなくてはならない1頭でしょう。

 


消去法データ 」

消去法は2011年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 6歳以下で前走G1で3着以内or3番人気以内 
② 4歳以下で前走OPクラス以上で2着以内or2番人気以内

 

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

ソングライン

 

以上1頭です。

2018年以降から牝馬が大暴れで3年連続牝馬が1着です。

斤量的にもソングラインの54キロは確かに有利ですね。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 7歳以下の前走G1出走馬
② 5歳以下の前走OPクラス以上で5着以内馬

 

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

サウンドキアラ
ケイデンスコール
タイセイビジョン
ファストフォース
ルークズネスト

 

以上5頭です。

高齢馬で好走するにはG1レベルで戦える馬、あるいは若さと勢いがある馬といった傾向があります。

前走G2以下で大敗している馬はデータ的にはマイナスですね。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は12,1%です。

 

・G1馬を除く6歳以上の前走G2クラス以下出走馬(0・0・0・36)複勝率0%
・前走間隔中3週以内(0・0・1・31)複勝率3,1%
・前走時より斤量3キロ増以上(0・0・0・7)複勝率0%
・前走G2以下で7着以下(0・0・1・42)複勝率2,3%
・前走3勝クラス以下(0・0・0・4)複勝率0%

 

このデスデータを全て突破した馬は

 

ケイデンスコール
タイセイビジョン
ファーストフォリオ
ファストフォース
ルークズネスト

 

以上5頭です。

穴馬消去法のデータ馬とほとんど重複してしまいましたが、近走成績を見ても穴を狙うならここ辺りから選ぶのがベストな気がします。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

前走のメンバーレベルには疑問が残るが、データだけで見るとこの馬が一番。

血統傾向推奨馬・脚質傾向推奨馬・穴馬消去法推奨馬・デスデータ突破馬と全項目で名前が挙がったのはこの馬だけ。

ただ推し材料はこれだけではなく阪神コースは(2・2・0・1)という阪神巧者。

想定オッズでも全く人気がないようなので、これならば是非押さえておきたい。

 

(B) サウンドキアラ

この馬も(C)と同じく血統傾向推奨馬・脚質傾向推奨馬・穴馬消去法推奨馬であり、デスデータでは馬齢だけが引っかかった。

ただピークが過ぎたと思われた2走前には陣営が「太い」とコメントしておきながらも2着に激走。

その時の相手は今回上位人気が予想されるダノンファンタジー・ホウオウアマゾン・ルークズネスト。

前走のマイルチャンピオンシップもメンバーレベルを考えればコンマ6秒差の8着なら上出来。

十分勝負になると思います。

 


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