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神戸新聞杯2020予想 枠順確定後の最終結論

今回は神戸新聞杯2020の枠順確定後の最終結論の記事です。

 

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 

凄いオッズ差でビックリですね。

コントレイル以下とのオッズ差はディープインパクトが出走したダービー以上の落差。

妙味無しでも消せないですね。

 


枠順傾向の記事では1枠不利と判断しています。

ただあくまで参考程度ですが。

 

いつもは上位人気馬4頭の配置を見ていきますが、もはやコントレイルだけでいいでしょ。

 

その1枠2番コントレイルですが、前回書いた枠順傾向の記事では1枠の成績がかなり悪く不安な部分はあります。

そして皐月賞の時のように1枠で他馬に包まれる形になったら、再びあのような競馬ができるかどうか。

不安な配置であるのは間違いないが、まあこんな心配は関係ないかもしれません。

 

基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。

ただ今回は2番人気以下は全て穴馬として扱います。

それでは今回の券種と買い目ですが、

 

(3連単)

1着 1枠2番コントレイル
2着
 
穴馬(C)(D)
3着 ⑩⑪⑫⑭⑯

(計 2000円)

 

枠順は気になるがやはりコントレイルでしょう。

そしてこの馬から入って一撃回収を狙うには3連単しかありません。

 

まず穴馬候補として嫌ったのは基本的に前走ダービー組。

過去10年でこのレースの下位人気馬で前走ダービー組から巻き返した馬は16頭中1頭だけ。

ダービー組で唯一残したのはディープボンドだけです。

ヴェルトライゼンデは発熱明けで大外枠。

今回は妙味も薄く軽視です。

 

そして今回選んだ穴馬筆頭2頭(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C)

近2走のメンバーを考えれば、ここで3着という可能性は十分ありそう。

勝ちきれないが、大きく崩れない堅実駆けタイプの馬というのが一番の買い要素。

先週の重賞勝利で勢いがでてきた鞍上にも期待しています。

(D)

前走は突き抜けておかしくない脚を余しての敗戦。

4走前はセントライト記念覇者のバビットとコンマ1秒差の勝負をしている。

それでこの人気なら妙味十分でしょう。

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