馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
今年から名称が変わり小倉牝馬ステークスとなりましたが元は愛知杯。
よって小倉開催だった愛知杯の2020・2024年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走上り3位以内
これで2勝中2勝、(2・2・2・1)複勝率85,7%になる。
僅か2年のサンプルしかないので心許ないが、このデータと心中する。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 前走間隔5週以上
③ 関西馬
④ 前走一桁着順
この条件①～④で(2・2・0・0)複勝率100％になります。
残った馬1頭だけ。
よって今回はこの1頭を軸◉(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(D)
〇2枠3番フェアエールング
▲4枠7番シンティレーション
☆1枠1番エンパイアウエスト
☆3枠6番キミノナハマリア
☆8枠16番コスタボニータ
☆7枠14番コガネノソラ
△7枠13番セントカメリア
✕5枠9番クイーンズウォーク
◉-〇▲-☆ 各400円×8点＝3200円
◉-〇▲-△ 各200円×2点＝400円
◉-☆△✕-☆△✕ 各200円×15点＝3000円
(計6600円)
〇は週中推奨穴馬のフェアエールング。
2020・2024年の小倉開催で好走した6頭は全て前走上り3位以内。
更に6番ゲート以内なら(1・2・2・0)複勝率100％である。
▲はシンティレーション。
上りを重視するならこの馬も評価したい。
前走上り3位以内ではないが、前走G1ということを考えれば考慮の余地はある。
2走前にブレイディヴェーグと上がり同タイムの脚を使えるくらいなら、Ｇ3のここなら上り最速候補の資格十分。
☆は計4頭。
前走着順と枠順でエンパイアウエスト。
2020・2024年の小倉開催で好走した6番人気以下の穴馬3頭は全て前走上り2位以内であるが、着順の視点で見ると穴馬3頭は全て前走6着以内である。
更に5番ゲート以内なら(1・1・1・3)複勝率50,0％である。
もう1頭枠順重視でキミノナハマリア。
これと言って武器になるようなものは感じないが枠順は良い。
1800ｍ実績も(2・0・1・1)で悪くない。
外枠で迷ったがコスタボニータ。
ベリーヴィーナス・コンクシェル・アリスヴェリテの逃げ争いの直後くらいで構えられれば…
前残り候補ならこの馬ですかね。
1800ｍ実績でコガネノソラ。
重賞勝ち含めて1800ｍ戦は(4・0・1・1)と得意。
斤量は背負うが牝馬限定戦のG3以下なら大崩れは無い。
△はセントカメリア。
昨年このレース(旧愛知杯)で3番人気を背負ったが9着。
開幕週が合うのか微妙だが、データ的には前走上り2位以内で買い材料はある。
人気もないので大穴候補として押さえておく。
×はクイーンズウォーク。
右周りより左周り？、小周りより外回り？、トップハンデ、それで1番人気なら押さえ程度にしておきたい。
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