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京都牝馬ステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の1着固定馬は

 

6枠11番ギルデッドミラー
4枠8番シゲルピンクルビー

 

今回は殆ど消去法になってしまった。

まず今回の上位人気馬4頭の中で絶対に1着固定で買いたくない馬は岩田望来騎乗のロータスランド。

説明不要だとは思いますが理由は鞍上が全て。

現時点のオッズだが一瞬目が悪くなったのかと思った。

岩田望来騎手の1番人気とは…

 

次いで頭で買いたくない馬2頭目が連敗街道まっしぐらのルメール騎手鞍上のスカイグルーヴ。

この馬は過去に2度重賞を走っていますが完敗。

前走ようやく3勝クラスを勝ち上がったばかりで騎手で人気になっている点で妙味無し。

 

それならばタンタラスと思ったが、過去記事で書いた2012年以降同コース重賞開幕1~4日目で12番ゲート以降から好走した馬の4角位置は10・12・10・15・1・11・11・1・11・11番手という成績で外枠の先行馬タンタラスには厳しいか。

 

そうなってくるとまずギルデッドミラーを選ぶしかない。

この馬が絶対1番人気になると思っていたが、現時点でまさかの4番人気。

最終的には1番人気になる可能性もあるが、オッズ的には低配当ということもないので狙ってみる。

 

そしてもう1頭の1着固定馬はシゲルピンクルビー

現時点で5番人気ではあるが、上位4番人気以内馬の中で買いたくない馬が多いのでこの馬を選んだ。

2勝しかしていないが、その2勝が共に1400m戦で同コース重賞も含む。

上位人気馬に不安点が多いので、この馬はかなり妙味があると思う。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としていますが今回は4000円で勝負です。

(3連単)

(1着)
6枠11番ギルデッドミラー
4枠8番シゲルピンクルビー

 (2・3着)
6枠11番ギルデッドミラー
4枠8番シゲルピンクルビー

1枠2番スカイグルーヴ
4枠7番ロータスランド
7枠15番タンタラス
8枠16番ドナウデルタ

(2・3着)
穴馬(C)

◉→◉〇⇔★各200円×20点=4000円

(計4000円)

 

今回は枠順諸々考慮すると買いたい穴馬は1頭だけしかいなかった。

またそこから買い目を見ると配当はかなりつきそうなので対抗馬は手広く流した。

 

ロータスランド・スカイグルーヴ・タンタラスの不安材料は上記の通りだが、全く脈がない訳ではない。

配当が低ければ何頭か消すが今回は不安点には多少目を瞑る。

 

そして対抗馬にもう1頭ドナウデルタを追加した。

先程タンタラスの不安点の箇所で述べたが12番ゲート以降から圏内に好走できる条件は差し・追い込み馬。

外枠から好走できそうな馬はと考えるとこの馬が一番想像しやすい。

ただなぜ1着固定に挙げなかったというと斤量が問題。

過去の好走歴を見ると全て54キロ以内で今回は56キロ。

55キロ以上での出走は2回しかないが、その2回の成績が4番人気→10着、7番人気→11着と人気を遥かに下回っている。

そういう意味で評価を落とした。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

前走の1400m戦は実質トップハンデ+痛恨の出遅れながらもう少しで圏内という内容。

今回は唯一の重賞勝ちである同コースが舞台。

鞍上もこの馬の好調時をよく知る騎手で久しぶりのコンビ。

斤量面でやや不安はあるが、好走歴がない訳ではない。

あと天気が微妙で馬場が渋る可能性もあるが、この馬は稍重~重(1・1・0・0)で馬場が渋っても問題なしです。

 


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