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フローラステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単で勝負でまず1着馬から決めていきたいと思います。

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 前走5着以内 且つ 7番人気以内
② 前走上り5位以内
③ 前走距離1600m以上

 

とりあえず1着馬の共通事項を挙げるとするとこんなところです。

この条件で残った馬はゴールデンアワー・シンシアウィッシュ・ストキャスティーク・ホウオウバニラ・ラスールルージュエヴァイユの6頭。

ただ6頭だとさすがに多いのでここからもう少し絞りたい。

もうこれ以上共通事項は見つからないので、上記の表から例外と言える馬となると2017年の12番人気のモズカッチャン。

荒れるレースではあるが1着馬に限りこの馬以外は全て当日5番人気以内

現時点のオッズではあるが、この条件に当て嵌めると残った馬はラスール・ルージュエヴァイユの2頭。

よってラスールとルージュエヴァイユを1着固定馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としていますが、今回は4200円勝負です。

(3連単)

(1着) 
1枠1番ルージュエヴァイユ
5枠9番ラスール

(2着)
1枠1番ルージュエヴァイユ
5枠9番ラスール
7枠13番ルージュスティリア
2枠3番パーソナルハイ

(3着)
穴馬(C)(D)
3枠4番ストキャスティーク
3枠5番エバーハンティング
8枠15番ヴァンルーラー

◉→◉〇→★各200円×12点=2400円
◉→◉〇→△各100円×18点=1800円

(計4200円)

 

対抗馬に選んだのはまずルージュスティリア

データ無視ならこの馬を1着候補に挙げたかったくらいで新馬戦は桜花賞馬に勝利。

前走立ち上がる程の半端ない出遅れでありながら、6着まで持ってきた内容はある意味この馬の能力の証。

今回はスタートに定評がある福永騎手鞍上というのもいい。

ただやはり物理的に不利なこのコースで外枠というのはマイナス材料。

それを踏まえ対抗に留めた。

 

そして対抗馬2頭目はパーソナルハイ

逃げると思っていたヴァンルーラーが大外枠を引いた。

となると久しぶりにこの馬の単騎逃げが叶いそう。

単騎で行けた時はナミュールやスターズオンアースとい良い勝負をしたこともある馬で下手したら頭まであるかも。

 

そして大穴△で3頭。

血統傾向でも紹介したゴールドシップ産駒で2000m以上のレースを使われ続けているストキャスティーク

同じく血統傾向で紹介したハービンジャー産駒でストキャスティーク同様2000mを超えるレースを使われていて、フローラステークス2着のエバーブロッサムを母に持つエバーハンティング

 

最後に内枠にパーソナルハイが入ってしまい、この配置から逃げれる可能性はかなり低くなったものの、逃げられたらという期待を込めてヴァンルーラー

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

過去10年で圏内に入った5番人気以下の穴馬は計13頭いるが、その内9頭が9番人気以下というとにかく大穴が良く絡むレース。

前走の勝ち方が印象的で、後方17番手から一気に捲って4角では2番手。

そこから更に突き放してコンマ5秒差の圧勝。

いかにもスタミナがありそうなタイプで、スタミナ寄りの血統が走るレースであることも考えると面白いかもしれない。

 

(D) シンシアウィッシュ

痛恨の大外枠で枠順を見た時は消そうと思ったが、近4年で圏内に入った5番人気以下馬は15・12・16・9・15・16番ゲート

コース形態からして物理的に外枠不利なのはわかっているが、要らないと思える枠だからこそ狙ってみる価値はあるかも。

今回は鮫島→デムーロで鞍上強化。

3走前はサークルオブライフとコンマ3秒差の勝負をした馬で、距離も1600mで全て着外、1800で全て連対。

さらなる距離延長もプラスに働くのではないか?

 


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