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フェブラリーステークス2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは東京競馬場で行われるダート1600m戦。

昨年は2・3着に穴馬が突っ込んできて、3連単10万円を越える波乱となりました。

今年は主役と思われたテーオーケインズ、そしてマルシュロレーヌが海外遠征のため回避は濃厚。

これにより除外対象だったサンライズホープとタイムフライヤーが出走可能になりそうです。

 

テーオーケインズが回避するとなると馬券的には面白そうですが、逆にどの馬を狙ってよいのかが非常に難しくなった。

今年の登録馬をみるとそれなりに力のある馬はそろっているが、堅軸と言える程の馬もいない。

配当的には昨年に近い配当が期待できるかも。

後は妙味のある人気馬と妙味のある穴馬をどれだけ見つけられるか?

もちろん頭数は出来るだけ絞り、後は買い方。

この買い方次第で、回収率は雲泥の差がでます。

2022年中央競馬最初のG1、ショボい配当ではなく一撃回収で何としても当てたいですね。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

以下が過去10年の脚質傾向です。

 

 

これを見ると逃げ馬以外はどの脚質からでも入れそう。

そして上り1位の複勝率が80%を超えているというのも注目。

また逆の意味で注目は上り6位以下の複勝率が2%というのは酷い。

ここから判断するにとにかくある程度の上りを持っている馬でなければ好走できないということ。

そこで色々調べてみると過去10年中2012年以外の9年で毎年2頭以上が圏内に入っている条件があります。

 

① 前走根岸ステークスで上り4位以内
② 
前走東海ステークスで上り2位以内

③ 前走G1で上り3位以内

 

この条件に該当する馬は

 

テイエムサウスダン
タイムフライヤー
スワーヴアラミス
レッドルゼル

 

以上4頭です。

回避予定馬2頭・除外対象馬3頭目以降は入れていません。

レッドルゼル以外の3頭は下位人気想定です。

ちなみにテイエムサウスダンは1400m(8・1・1・3)で1600mは(0・0・0・2)

そしてタイムフライヤーは6戦連続掲示板外

個人的に初距離という不安はあるが、脚質傾向から穴で狙うなら前走東海ステークスを上り最速で勝ったスワーヴアラミスは面白いかもしれません。

 


枠順傾向データ 」

以下が過去10年の枠順傾向です。

 

 

これを見ると内も外も大きな差はありません。

ただこのコースは誰でも知っていると思いますが、外枠になるにつれ芝部分を走る距離が長くなり物理的に内枠が不利です。

ただ実際の傾向を見るとその影響は殆ど受けていない。

不思議です。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると内枠不利な傾向がやや見え始めました。

区切るとすれば5番ゲート以内と6番ゲート以降。

そこで複勝率で見ると

5番ゲート以内の複勝率5,3%

6番ゲート以降の複勝率12,5%

 

人気馬なら枠順の不利を能力でカバーできるが、もともと能力の低い下位人気馬はやはり枠の利が必要ということでしょう。

 

上記のデータを考慮して

 

1~5番ゲート不利

 

と判断します。

ただ上位人気馬の場合、枠だけで軽視するのは危険でしょう。

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ゴールドアリュール
・ミスプロ系

です。

ゴールドアリュール・ミスプロ系というこの2系統だけで全体の3分の2を占めます。

 

今回の該当馬は

 

インティ
エアスピネル
カフェファラオ
サンライズノヴァ
ダイワキャグニー
テイエムサウスダン
レッドルゼル

 

以上7頭です。

回避予定馬2頭・除外対象馬3頭目以降は入れていません。

この中では流石にダイワキャグニーは要らないんじゃないですかね。

G1に昇格後のフェブラリーステークス25年の歴史でダート未経験馬が圏内に来たのは2001年のトゥザヴィクトリーだけ。

いかに東京専用機とは言えデータ的には厳しい。

 


消去法データ 」

消去法は2012年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 6歳以下
② 前走G1で2着以内or2番人気以内
 前走根岸S・東海Sで1着

 

この条件に合った馬は全ての年で好走しています。

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

レッドルゼル

 

以上1頭です。

回避予定馬2頭・除外対象馬3頭目以降は入れていません。

この馬は本来1400m以下をメインに使ってきている馬で、フェブラリーステークスは本来なら距離適性外。

ただ今年の上位人気想定馬を見るとプッツン疑惑のあるアメリカンファラオ産駒のカフェファラオ・前走惨敗のソダシとソリストサンダーで、例年なら足りない可能性もあるが今年に限っては軸にするには最適な馬かもしれません。

昨年も4着に来ているくらいですから、今年のメンバーならという感じはしますね。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走G1で上り4位以内or4角3番手以内
② 前走根岸S・東海ステークスで3着以内 且つ 上り4位以内

 

この条件で2014年に大穴をあけたコパノリッキー以外は全て好走しています。

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

インティ
スワーヴアラミス
テイエムサウスダン
ミューチャリー

 

以上4頭です。

回避予定馬2頭・除外対象馬3頭目以降は入れていません。

この中で要らないんじゃないかなと思うのはミューチャリー。

フェブラリーステークスに2年連続で出走して11・7着という結果。

しかもこの馬のベスト距離は2000m前後です。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は10,2%です。

 

・関東馬・地方馬(0・0・0・22)複勝率0%
・前走8着以下(1・0・0・33)複勝率2,9%
・前走敗戦馬の着差2,0秒以上(0・0・0・8)複勝率0%
・前走G2クラス以下で6番人気以下(0・0・1・32)複勝率3,0%
・前走より斤量増減2キロ以上(0・0・0・10)複勝率0%
・前走馬体重487キロ以下(0・0・0・29)複勝率0%
・前走距離1400・1800・2000・2100m以外(0・0・0・11)複勝率0%

 

このデスデータを全て突破した馬は

 

インティ
サンライズホープ

 

以上2頭です。

回避予定馬2頭・除外対象馬3頭目以降は入れていません。

サンライズホープは回避馬が出るお陰で出走できそうですが、1600m戦は3歳時のユニコーンステークス8着の一戦だけ。

その1戦だけで軽視するのは危険ですが、この馬もミューチャリーと同じく2000m前後がベストなんじゃないですかね。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

近2走の臨戦過程が昨年と全く同じで着順まで昨年と似ている。

年齢的な不安はあるが2走前を見る限り問題なさそう。

東京ダート1600mは(0・2・1・0)複勝率100%で全て重賞でのもの。

あとこの馬の成績は面白いですね。

近10走の成績が、圏内・着外・圏内・着外・圏内・着外・圏内・着外・圏内・着外…次は?

 

(B) インティ

前走は高齢ながらも低人気を覆してチャンピオンズカップ4着。

ベストは先行策だが、昔と違って今は控えても競馬が出来るようになっている。

血統傾向・穴馬消去法推奨馬であり、数少ないデスデータ突破馬。

データ的にも後押しできる材料が揃っているので、想定オッズくらいの人気なら積極的に狙ってみたいですね。

 


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