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ダイヤモンドステークス2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは東京競馬場で行われる芝3400m戦。

昨年は実績馬のオーソリティ、それ以前はユーキャンスマイル・フェイムゲーム・アルバートといった長距離重賞で実績のある馬が参戦していましたが、今年のメンバーを見ると小粒感が半端ない。

上位人気馬を見ても素直に信頼できるというレベルではなく、結構難しいレースになりそうです。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

以下が過去10年の脚質傾向です。

 

 

これを見ると明らかに目立っているのが、上り1位の複勝率が90%超えで6勝挙げているということ。

上り2位以内で圏内馬の半数以上を占めている。

そこで上り1位に注目してみると圏内に入った馬は10頭いますが、その内9頭に該当する条件が…

 

① 近2走以内に2400m以上のレースで上り2位以内で1着
② 近2走以内に3000m以上のレースで上り3位以内

*海外遠征馬は国内直近2レースを対象

 

この条件に該当する馬は

 

アドマイヤアルバ
テーオーロイヤル
トーセンカンビーナ
マンオブスピリット
メロディーレーン
レクセランス
ヴァルコス

 

以上7頭です。

このレースはとにかく上り勝負です。

上り6位以下の複勝率1,1%ということからもわかるように、速い脚を持っていない馬は割り引いて考えた方が良さそうです。

 


枠順傾向データ 」

以下が過去10年の枠順傾向です。

 

 

これを見るとどの枠からでも勝負になるが、特に目立つのが大外枠の16番ゲートで複勝率の高さが尋常じゃない。

ここからは2年前に16番人気で1着になったミライヘノツバサ、また昨年はアイスバブルが14番人気ながら6着と好走している。

確かに勝ち馬を見ると10番ゲート以降で8勝挙げていて、外枠有利と言えるかもしれない。

ただ内枠も悪くないんだよな…

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると16番ゲートを除いては全体傾向とは真逆に近い傾向となった。

穴馬は8番ゲート以内までがコンスタントに好走しており、あとは離れて16番ゲートという変わった傾向です。

 

上記のデータを考慮して

 

1~8番・16番ゲート有利(穴馬限定)

 

と判断します。

ただ上位人気馬は内枠でも問題ないが頭狙いなら10番ゲート以降で勝負だと思います。

 


血統傾向データ 」

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ハーツクライ
・ステイゴールド系
・ミスプロ系

又は

母父に

サドラーズウェルズ系

です。

・ハーツクライ・ステイゴールド系・ミスプロ系以外で圏内に入った馬は4頭いますが、その内2頭が母父サドラーズウェルズ系でした。

母父サドラーズウェルズ系の馬は過去5年でも4頭しか出走しておらず、その内2頭が圏内となるとかなりの高確率です。

 

今回は該当馬の方多いので該当馬を載せます。

 

カレンルシェルブル
グレンガリー
トーセンカンビーナ
レクセランス
ヴァルコス

 

以上5頭です。

この内2頭はディープインパクト産駒で、過去にも好走例がありますが過去5年で複勝率15,4%。

決して高い数字とは言えません。

ちなみに今年母父サドラーズウェルズ系の馬はセントレオナードとメロディーレーンが該当します。

 


消去法データ 」

消去法は2012年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 前走G1・ステイヤーズS・AJCC・日経新春杯・万葉S出走馬
② 前走G1出走馬以外は5着以内 且つ 6番人気以内 且つ 上り3位以内or4角4番手以内

 

この条件で毎年必ず好走馬が出ています。

想定4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は

 

メロディーレーン
レクセランス

 

以上2頭です。

上位人気馬は下位人気馬と比べると、とにかく格か長距離経験が重要です。

3勝クラスからも好走馬が出ていますが、前走G1・ステイヤーズS・AJCC・日経新春杯・万葉S経由の馬から選ぶのがまず間違いないでしょう。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 斤量51~56キロ
② 前走距離2000m以上
③ 前走8着以内 且つ 上り6位以内 且つ 4角10番手以内 

 

この条件で過去10年中8年好走馬が出ています。

想定5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は

 

カレンルシェルブル
トーセンカンビーナ
マンオブスピリット

 

以上3頭です。

この3頭なら明らかにトーセンカンビーナが一枚上だと思うのですが、慢性的な出遅れ癖は治らないですね。

ただその出遅れがありながらも前走ステイヤーズステークス4着。

このメンバーなら出遅れても足りてしまうかもという考えもある。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は10,4%です。

 

・斤量50~56キロ以外(0・0・0・16)複勝率0%
・前走敗戦馬の着差2,0秒以上(0・0・0・13)複勝率0%
・前走から斤量増(0・0・0・7)複勝率0%
・前走馬体重540キロ以上(0・0・0・5)複勝率0%
・前走G1出走馬(0・0・0・6)複勝率0%
・前走間隔中12週以上(0・0・0・24)複勝率0%
・前走6番人気以下 且つ 10着以下(1・0・0・27)複勝率3,6%

 

今回はデスデータ突破馬の方が多かったので、このスデータを全て突破できなかった馬を挙げておきます。

 

アドマイヤアルバ
アンティシペイト
グレンガリー
ランフォザローゼス

 

以上4頭です。

この4頭は全て前走二桁着順です。

過去にソールインパクトとケイアイドウソジンが二桁着順から巻き返していますが、ケイアイドウソジン(15番人気)は例外と考えて良いでしょう。

もう1頭のソールインパクトは前走二桁着順から好走していますが、この馬は2走前にアルゼンチン共和国杯2着という実績があった馬です。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

血統傾向・脚質傾向・穴馬消去法・デスデータ項目の全てをクリアした馬。

またセン馬になってから今回が4走目で着順も徐々に上がってきている。

特に3000mを超す距離になってからは見所がありそう。

これは去勢効果なのか長距離適性なのかはわからないが、とにかく上昇傾向にあることは間違いないと思う。

近2走の相手を見てもこのメンバーなら圏内の可能性は十分あると思う。

 

(B) トーセンカンビーナ

穴馬消去法の項目でも触れたがとにかくスタートが全て。

だがまともにスタートできるとは思わない方が良い。

人気馬として狙うのはリスキー過ぎるが、穴馬としてなら出遅れ承知で狙ってみるのもアリかもしれない。

単純な競争能力ならメンバー中ナンバーワンくらいの能力は持っている。

たたそれもオッズ次第ではあるが…

 


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