今回はスワンステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では6~13番ゲート有利と判断しています。
現時点の4番人気はアルーシャで5番人気はカテドラルですが、総合オッズから判断して最終的にはカテドラルを4番人気馬として扱います。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは1枠1番サウンドキアラと2枠2番アドマイヤマーズですが、1・2番人気馬が揃ってこの配置とは痛いですね。
とにかく今の京都の内馬場は痛みが酷い。
両馬とも基本的には前で競馬をするタイプですが、この配置で馬場の良い所を走るには一旦下げて中~外辺りに進路取ってくるのか?
次に5枠9番カテドラルですが、この配置はなかなか良いですね。
外差しが決められそうな配置で問題なし。
最後に8枠16番ステルヴィオですが、もう少し内目でも良かったかな。
大外なんでこの馬も今回は差しに回るでしょう。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
1枠1番サウンドキアラ
2枠2番アドマイヤマーズ
5枠9番カテドラル
8枠16番ステルヴィオ
(2・3着)
1枠1番サウンドキアラ
2枠2番アドマイヤマーズ
5枠9番カテドラル
8枠16番ステルヴィオ
(2・3着)
穴馬(C)
各100円×24点
(計 2400円)
3連単勝負です。
勢いのサウンドキアラと格のアドマイヤマーズを狙っていたが、共に1枠では確信は持てなくなった。
ただ自力で圏内なら十分あり得る。
そうなると決め手を持つカテドラルやステルヴィオも枠順的に頭のチャンスが出てきた。
格か?枠順か?で迷ったのでここは上位4頭全てを1着付けで勝負。
その代わり穴馬は1頭に絞りました。
そして今回選んだ穴馬(C)とはこの馬☟
(C)
理想の外枠。
距離適性は文句なしのメンバー中最多の4勝。
末脚も安定して、今の馬場傾向の外差しにピッタリの馬。
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