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シルクロードステークス2024予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

今回は2014年以降の京都開催7年分のデータから軸馬を探していきます。

そこで過去7年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走9番人気以内
② 前走馬体重499キロ以下

 

前走10番人気以下(0・0・1・31)、前走馬体重500キロ以上(0・1・0・26)でこの条件に該当した馬は明らかに好走率が悪い。

ちなみに近3年の中京開催で前走馬体重500キロ以上の馬は(0・2・2・14)の好成績で京都開催とは真逆の傾向。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走間隔5~10週出走馬
④ 前走敗戦馬の着差重賞で0,5秒以内、OPクラス以下で0,0秒以内

 

この条件①~④で(5・3・2・6)複勝率62,5%になります。

圏内に入った10頭は以下の通り。

 

 

過去7年で例外なく好走馬が出ています。

残った馬は2頭いるが、この中から◉軸馬(C)と〇対抗馬(D)を選んだ。

それはこの2頭☟

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軸馬(C)

1200m戦に路線変更してから馬が覚醒したか?

斤量的にも有利に働きそうで、更に上記の(5・3・2・6)複勝率62,5%が性別で分けると牝馬か牡馬のどちらかが(2・2・0・0)複勝率100%にまで跳ね上がる。

土曜の馬場を見ると例年の京都開催の枠順傾向と異なり、内寄りでなくても問題なさそう。

 

対抗馬(D)

この馬も距離が短くなるにつれて成績が良くなっている。

1200m戦に路線変更してからは6戦3勝2着1回という成績。

2歳時にはセリフォスとコンマ3秒差、スタニングローズには先着経験もある。

力を付けてきた今ならこの距離で更に前進可能か。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(C)
対抗馬(D)
7枠13番アグリ
2枠4番ルガル

5枠9番サンライズロナウド
3枠5番エターナルタイム
4枠7番ジューンオレンジ
6枠12番メイショウソラフネ
2枠3番ホープフルサイン

◉→〇⇔★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔★各100円×30点=3000円

(計6000円)

残りの対抗馬は2頭。

実績的にはトップ2と言えるアグリルガル

 

穴馬は計5頭。

週中推奨穴馬のサンライズロナウド

 

人気だが押さえ馬券としてルメール騎手騎乗のエターナルタイム

 

前走1着だった牝馬の成績は(1・2・0・1)で2連勝中のジューンオレンジ

 

近年不振だが前走淀短距離ステークス組は好相性でメイショウソラフネ

 

最後に大穴でホープフルサイン

前回記事の穴馬消去法・脚質傾向推奨馬。

陣営が「前走のように馬ごみで前に壁を作ったほうがいいタイプ」ということで枠順的には良いのではないか。

 

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