今回はアルテミスステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では1・2番ゲート不利と判断しています。
現時点のオッズではウインアグライアが3番人気で、ユーバーレーベン5番人気ですが総合オッズで見るとこの2頭は入れ替わると読んで、ウインアグライアを5番人気とします。
それでは上位人気馬4頭の配置を見ていきます。
まずは3枠5番ユーバーレーベンですが、近2走ともマクリの競馬。
同じような競馬をしてくるならもう少し外寄りでも良かったかも。
次に3枠6番ククナですが、この馬9頭立て以下しか経験ないんですよね。
初の多頭数でキャリアの浅さが出なければいいですが。
次に7枠13番テンハッピーローズですが、多頭数も経験済みで特に問題はないでしょう。
最後に7枠14番ソダシですが、近2走先行で勝利しているだけに、この配置はやや割引か。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連複)
①
7枠14番ソダシ
②
1枠1番タウゼントシェーン
3枠5番ユーバーレーベン
3枠6番ククナ
4枠7番ウインアグライア
7枠13番テンハッピーローズ
③
穴馬(C)(D)
各200円×10点
(計 2000円)
3連複勝負です。
上位人気馬から選んだのはソダシ。
実績重視で選びました。
洋芝経験しかない馬ですが、これが仮にステイゴールド産駒なら疑いましたが、この馬の父はクロフネで東京コース大得意のヴァイスリージェント持ち。
実績と血統背景で3着以内ならという意味で選びました。
そして今回選んだ穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C)
新馬で負かした2着馬は次走で勝利、3着馬も次走で1秒差の圧勝。
決してレベルの低い馬ではない。
父は今年大ブレイクのエピファネイアです。
(D)
血統推奨馬で挙げたノーザンダンサー系、穴馬推奨馬でも挙げた馬。
前走負かした相手はコスモス賞2着のカランドゥーラ。
それを物差しで考えたら、ウインアグライアと大差はない。
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