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CBC賞2025予想 枠順確定後の最終結論

勝負券種は馬連で、その中心となる軸を決めていきます。

そこで2015年以降の中京開催過去7年から明らかに複勝率が悪い条件をザックリと消して絞り込んでいく。

(消し条件)

① 4~11番ゲート以外
② 斤量58キロ以上
③ 関東馬で前走2着以下
④ 3歳馬、キャリア32戦以上

⑤ 前走脚質逃げ
⑥ 前走馬体重439キロ以下
⑦ 前走距離1200~1400m以外

 

これで(6・6・4・9)複勝率64,0%になる。

そしてここからは連対率の高い条件を細かく分析して、対象馬を絞り込んでいきます。

(連対率の高い条件)

⑧ 前走斤量55キロ以上
➈ 前走4角10番手以下馬は前走上がり1位
⑩ 前走OPクラス出走馬は前走5着以内で6番人気以内 且つ 前走上がり4位以内
⑪ 前走G1出走馬は前走一桁人気

 

この条件①~⑪で(6・6・0・0)連対率100%、複勝率100%になり、対象馬は1頭になりました。

よってこの馬を(E)として選んだ。

先行激化必至で競り合うのは止めて欲しいと思っていたが、鞍上の名前を見て安心した。

極端に後方だと厳しいがソコソコの位置で競馬をしてくれるだろう。

それはこの馬。ここをクリック☟

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印と買い目は以下の通り。

(E)
〇1枠1番バルサムノート

2枠3番ドロップオブライト
3枠5番シュトラウス
〇3枠6番ワイドラトゥール
〇4枠7番グランテスト
〇5枠10番ポッドベイダー
△1枠2番テイエムリステット
△2枠4番クラスペディア
△4枠8番ミルトクレイモー

(馬連)◉-〇 各1,100円×6点=6,600円
(馬連)◉-△ 各200円×3点=600円

計7,200円

 

相手は内~中枠で以下の通り。

今回は外枠は切って、内~中枠縛りの総流しで決め打ち勝負します。

過去7年分のデータで11番ゲート以降と10番ゲート以内を比べると…

10番ゲート以内(6・6・6・52)連対率17,1%
11番ゲート以降(1・1・1・36)連対率5,1%

重・不良時の10番ゲート以内(2・2・1・9)連対率20,0%
重・不良時の11番ゲート以降(0・0・1・9)連対率0%

 

11番ゲート以降の連対馬の好走は僅か2頭でその内1頭はスプリンターズステークスを連覇したレッドファルクス。

そして13番人気だったセカンドテーブル。

レッドファルクス級の馬じゃないと殆ど脈無し。

今回外枠にジャスティンスカイ・ヤマニンアルリフラ・カルチャーデイ・インビンシブルパパなど有力な馬がいるので惹かれるが過去の11番ゲート以降の上位人気馬を見てみると…

 

 

10番ゲート以内の1~4番人気(4・2・4・8)連対率33,3%
11番ゲート以降の1~4番人気(1・0・1・8)連対率10,0%

 

好走馬は前走G1で4着のサドンストームとの後のG1馬レッドファルクス。

よほど実力がないと外枠は厳しい。

外枠は来ても3着まで!

来たら仕方ない、潔く諦める。

 

週中推奨穴馬のバルサムノート

昨年の覇者ドロップオブライト

あの気性で1200mなら?シュトラウス

愛知杯勝ちのワイドラトゥール

昨年の3着馬グランテスト

馬体さえ戻れば面白いポッドベイダー

あとは大穴で2・4・8番へ。

 

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