このレースは中山競馬場で行われる芝2500m戦。
過去10年で10番人気以下の好走は1度もなく、圏内馬30頭中29頭が7番人気以内。
今年は例年より高齢馬が多くみられ、無理な穴狙いは避けた方が賢明でしょう。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が過去10年の脚質傾向です。

これを見ると追い込みと上り6位以下は厳しい。
そこで前走脚質を見てみると…
① 前走脚質追い込み以外で前走4角9番手以内
やはり前走を見ても後方から競馬をしていた馬は厳しい。
これで(10・9・9・62)複勝率31,1%になります。
ここから更に好走率の高い条件を積み重ねると…
② 前走G2以下出走馬の前走馬体重519キロ以下
③ 前走間隔4~22週
④ 前走G3以下出走馬は前走3番人気以内で3着以内 且つ 前走から斤量同
⑤ 前走G2出走馬は前走6番人気以内で9着以内
⑥ 前走G2出走の5歳以上馬は前走5番人気以内 且つ 3着以下
⑦ 前走海外遠征馬は除く
⑧ 前走G1出走馬は前走12着以内
⑨ 前走G1出走の関東馬は前走2番人気以内 or 5着以内
この条件で(10・9・9・7)複勝率80,0%になります。
この条件に該当する馬は
アーバンシック
マイネルウィルトス
以上2頭です。
前走G2で連対した5歳以上馬は何故かこのレースで凡走する傾向があります。
ちなみに成績は(0・0・0・7)です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。

これを見るとフルゲートの8枠からは好走馬無し。
今度は6番人気以下限定の枠順傾向です。

穴馬で見ると13番ゲート以降からは好走馬無し。
やはり外枠はマイナスですね。
上記のデータを考慮して
13番ゲート以降不利
と判断します。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

今回の推奨血統は
父に
・キングカメハメハ系
・ディープインパクト
・スクリーンヒーロー
です。
2022年以降から傾向がガラッと変わってほぼキングカメハメハ系の天下です。
今回の該当馬は
アラタ
シュヴァリエローズ
ハヤヤッコ
フォワードアゲン
ブレイヴロッカー
ホウオウノーサイド
ボッケリーニ
マイネルウィルトス
マイネルクリソーラ
以上9頭です。
「 消去法データ 」
消去法は2015年以降の過去10年分のもので1~5番人気の上位人気馬消去法と6番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は5番人気以内馬で、赤・青・緑・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走海外遠征馬・牝馬限定戦・前走間隔半年以上馬は除く
② 前走4角9番手以内
③ 前走G1で2番人気以内馬を除き前走敗戦馬の着差0.9秒以内
④ 関東馬は前走G1で9着以内、G2以下で5番人気以内
⑤ 前走日経新春杯出走馬は4歳馬
⑥ 前走AJCC杯出走馬は3着以下馬
⑦ 前走3勝クラス出走馬は前走上り1位で1着、G3出走馬は前走1番人気
⑧ 前走G1出走馬は前走4着以内 or 4番人気以内
これで(10・6・4・4)複勝率83,3%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
アーバンシック
シュヴァリエローズ
リビアングラス
以上3頭です。
前走AJCC杯の2着以内馬は(0・0・0・3)で全滅です。
不思議ですね。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は6番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走G2クラス以上出走馬
② 7歳以下でキャリア27戦以内
③ 前走馬体重499キロ以下
④ 前走4角6番手以内
⑤ 前走9番人気以内
これで(0・1・5・4)複勝率60,0%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
チャックネイト
以上1頭です。
もっと絞れるのですが、厳密に絞ると対象馬がいなくなってしまうので少し条件を緩めました。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の6番人気以下限定のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は8,8%です。
・8歳以上 or キャリア28戦以上(0・0・0・30)複勝率0%
・前走間隔3~16週以外(0・0・0・17)複勝率0%
・前走G2クラス以下で10着以下(0・0・0・20)複勝率0%
・前走G2クラス以下で敗戦馬の着差1,5秒以上(0・0・0・15)複勝率0%
・前走G2クラス以下で5番人気以下(0・0・0・54)複勝率0%
・前走G3以下出走馬(0・1・0・35)複勝率2,8%
・前走G2クラス以下で今回斤量減・2キロ以上増馬(0・0・0・26)複勝率0%
・前走馬体重500キロ以上(0・0・0・22)複勝率0%
・前走4角10番手以下(0・0・0・26)複勝率0%
・前走距離2000m以下(0・0・1・23)複勝率4,2%
このデスデータを全て突破した馬はいませんでした。
それどころか10項目中9項目突破した馬もいません。
よって最も多く項目をした馬(10項目中8項目)を挙げておきます。
バビット
ブレイヴロッカー
以上2頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
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(C) ?????
元々あまり荒れないレースでもあり、ここまで色々データを調べたが個人的には下位人気馬で強く推したい馬もいない。
よってもう少し幅を広げて4番人気以下を穴馬として調べてみた。
「4番人気以下限定データ」
① 前走3勝クラス or G2クラス以上
② 前走4角8番手以内
③ 前走馬体重499キロ以下
④ 前走間隔16週以内
⑤ 前走上り12位以内
⑥ 前走G2出走馬は9着以内
⑦ 前走3勝クラス出走馬は牝馬を除く1着馬
これで(3・3・7・9)複勝率59,1%で、過去10年で必ず毎年1頭以上の好走馬が出ている。
該当馬はバビットともう1頭だが、バビットはおそらく大阪杯に出走すると思われる。
よって残ったもう1頭を週中推奨穴馬とした。
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