勝負券種は馬連で、その中心となる軸を決めていきます。
そこでまずは明らかに複勝率が悪い条件をザックリと消して絞り込んでいく。
(消し条件)
① 8歳以上
② 前走10着以下
③ 前走ダート戦
④ 前走距離1400m以上
これで(9・10・8・62)複勝率30,3%になる。
ちなみに勝ち馬が1頭消えたが、これは2015年のベルカントで前走出走取消。
データがないので消えただけである。
そしてここからは連対率の高い条件を細かく分析して、対象馬を絞り込んでいきます。
(連対率の高い条件)
⑤ 8番ゲート以降 or 7番ゲート以内馬は5歳以下の牝馬で前走敗戦馬の着差0,6秒以内
⑥ 前走3勝クラス以上
⑦ 牝馬は前走OPクラス以上出走馬
⑧ 前走OPクラス以下出走馬は前走1番人気馬を除き4着内
➈ 前走から斤量5キロ増以上馬は除く
⑩ 6歳以上馬は12番ゲート以降
⑪ 前走1番人気の牝馬は除く
⑫ 牡馬・セン馬は前走1番人気 or 関東馬
この条件①~⑫で(9・9・0・1)連対率94,7%、複勝率94,7%になり、対象馬は4頭になりました。
結構残ったな(-_-;)
その内1頭は週中推奨穴馬のブーケファロス。
この馬は馬連の相手の1頭とする。
菅原騎手はこのレースで14番人気の穴馬を好走させたこともあり、今回の騎手たちの中では得意コースと言える。
馬自身も今までは行き脚がつかなかった馬が前走は一変して先行力を発揮して好走しているように状態が上がってきている。
枠順も良い所を引き、7~8月の成績は(2・3・1・2)複勝率75,0%である。
1000m実績も(1・0・0・2)で距離は問題ない。
今回は騎手・枠順・季節・調子・距離の条件が結構揃ったように思える。
そして残りの3頭の中からこの馬を軸◉(C)として選んだ。
この3頭から選ぶなら決め手はシンプルに枠順。
そしてこの馬を選んだもう一つの要因がピューロマジック陣営が控える発言をしていること。
これなら自分の形に持ち込めるはず。
それはこの馬。ここをクリック☟
印と買い目は以下の通り。
◉(C)
〇7枠15番ブーケファロス
〇3枠6番ピューロマジック
〇4枠8番コラソンビート
〇8枠16番カルロヴェローチェ
〇8枠18番モズメイメイ
(馬連)◉-☆ 各1,400円×5点=7,000円
相手は5頭で先程挙げたブーケファロス以外の4頭は以下の通り。
まずは先ほど軸馬候補に残った残りの2頭であるピューロマジックとコラソンビート。
このレースのセオリー通り8枠からカルロヴェローチェとモズメイメイ。
コメントを残す