馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
2015年以降の京都開催過去7年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走新馬・1勝クラス・重賞出走馬
② 前走新馬・1勝クラスは前走1着、G2~G3は3着以内、G1で一桁着順
クラスと着順でソコソコ絞り込める。
これで10勝中10勝、(7・5・4・17)複勝率48,5%になる。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走重賞出走馬は前走9番人気以内、1勝クラス以下出走馬は2番人気以内
④ 前走新馬戦組は今回距離短縮
⑤ 前走減量騎手は除く
⑥ 前走馬体重450キロ以上
⑦ 前走初角10番手以内
⑧ 前走間隔10週以上出走馬は前走1着
この条件①~⑧で(7・2・1・0)複勝率100%になります。
残った馬1頭だけ。
よって今回はこの1頭を軸◉(C)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(C)
〇8枠10番サトノシャイニング
▲6枠6番ショウヘイ
☆8枠9番ウォーターガーベラ
☆4枠4番ミニトランザット
☆2枠2番リンクスティップ
◉-〇▲-☆ 各900円×6点=5400円
◉-☆-☆ 各400円×3点=1200円
(計6600円)
〇はサトノシャイニング。
ホープフルステークス覇者クロワデュノールと前走コンマ1秒差。
単純な能力比較で考えるとこの馬が一番計算できる1頭と言える。
▲はショウヘイ。
未勝利上りの成績は良くないが、今回唯一のノーザンファーム生産馬。
ノーザンファーム生産馬は(6・7・5・19)複勝率46,9%である。
☆は計3頭。
週中推奨穴馬のウォーターガーベラ。
京都開催過去7年のデータから…
前走馬体重479キロ以下×前走距離1600mで(3・3・4・5)複勝率66,6%。
今回唯一の該当馬。
前走上りが強烈なミニトランザット。
前走の末脚は上り2位とのタイム差コンマ5秒も上回る上り最速。
末脚を活かせる少頭数は歓迎。
未勝利上がりのリンクスティップ。
未勝利上がりで牝馬。
マイナス要素が大きいが、新馬戦でタイム差無しで敗れた相手が若駒ステークス2着のミッキーゴールド。
買い要素が無いとも言えない。
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