馬券の買い方は◉◉◉➡◉◉◉⇔★★★★★の3連単60点勝負。
まずは◉3頭の候補馬を決めていきたいと思います。
そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
そして今回は大前提として前走チャンピオンズカップ出走馬のデータは除外とする。
出走馬には前走チャンピオンズカップ出走馬もいなく、さらに例年よりさらにメンバーも手薄なので…
そうなると過去10年で(7・7・8・119)という成績。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 6歳以下
前走チャンピオンズカップ出走馬を除く圏内馬22頭中17頭が該当で、この条件から勝ち馬全7頭が出ている。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 中央所属馬で前走中央G3以上 or 東京大賞典出走馬
③ 前走3着以内
④ 前走距離1400m以上
⑤ 前走馬体重484キロ以上
この条件①~⑤で(5・3・5・8)複勝率61,9%になります。
残った馬は3頭だが、この3頭中2頭を軸馬◉(K)(L)として選んだ。
それはこの2頭。ここをクリック☟
◉軸馬(K)
現時点のダート界の双璧はウシュバテソーロとレモンポップ.
この2頭を物差しにするとこの馬は外せない。
◉軸馬(L)
重賞未勝利だがまだまだ奥がありそう。
正直売れ過ぎだと思うが鞍上の力量込みで軸にした。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉軸馬(K)
◉軸馬(L)
◉7枠13番レッドルゼル
★2枠4番ドゥラエレーデ
★6枠11番キングズソード
★8枠15番ドンフランキー
★5枠10番タガノビューティー
★4枠7番ガイアフォース
◉➡◉⇔★各100円×60点=6000円
(計6000円)
残りの軸馬1頭は高齢だがレッドルゼル。
前走は発熱と出遅れの影響で3着止まりだっだが上がり最速でまだ衰えはなさそう。
それならば昨年のこのレースでレモンポップとコンマ2秒差の実力と、今年のメンバーを考慮すると軸にまで評価を上げても良いのではないか。
相手は計5頭。
先程の軸馬候補に挙がった3頭中1頭のドゥラエレーデ。
どうもワンパンチ足りないという理由と上り勝負の傾向が強いレースということで評価を下げた。
JBCクラシック覇者のキングズソード。
前走は差をつけられたが、2走前のJBCクラシックではテーオーケインズ、メイショウハリオ、ウィルソンテソーロ相手に完勝。
週中推奨穴馬のドンフランキー。
逃げのスタイルが完全に確立した今なら1600mでも見限れない。
メンバー的にも単騎逃げに持ち込めそう。
前で狙う穴馬がドンフランキーなら後ろで狙うのはタガノビューティー。
2走前の武蔵野ステークスでは上がり最速でレッドルゼルに先着。
前走の根岸ステークスは惨敗だったが、最近は1600mに良績が多く、東京専用機に改めて期待。
芝路線からガイアフォース。
来なくても当たり前だが、単純な能力を考えると来ても驚かない。
母父クロフネという血統を考慮して押さえておく。
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